菓子フェスの庭 の商品レビュー
ラ・パティスリーの5年後の話だそうで、そもそも私はそれを読んでいなかった。失敗。 お菓子のフェスティバルの企画を任された武藤は、大のお菓子嫌い。そんな武藤でも食べられるケーキを作ってくれたのが、ロワドゾールの夏城だ。ケーキを描くキラキラ感はたまらないが、クチコミ等で指摘されている...
ラ・パティスリーの5年後の話だそうで、そもそも私はそれを読んでいなかった。失敗。 お菓子のフェスティバルの企画を任された武藤は、大のお菓子嫌い。そんな武藤でも食べられるケーキを作ってくれたのが、ロワドゾールの夏城だ。ケーキを描くキラキラ感はたまらないが、クチコミ等で指摘されているとおり、人物の心理描写があまりうまくない。残念。
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シリーズⅢ。でも実質は「ラ・パティスリー」の続きで五年後を描いていて夏織の成長がわかる。ケーキ食べたいな~ 2012.2.1
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物語の舞台が、自宅すぐの商業施設。 まさにわたしの庭でもあるわけです。 見知った地名が出てくるだけでなんとなく嬉しい。 お菓子の説明が細かくて、想像するだけでうっとり。 物語としてはあんまりしっくりこない…
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シリーズ3作目。 相変わらず真面目な雰囲気。。。 でも、勢いがあった。 夏織のお菓子作りに対する情熱。 そして恭也への恋心。 武藤の仕事に対する情熱。 そして夏織への恋心。 どちらの気持ちも、よくわかります・・・。 表紙も可愛いし、フェスティバルの企画がだんだん形になっ...
シリーズ3作目。 相変わらず真面目な雰囲気。。。 でも、勢いがあった。 夏織のお菓子作りに対する情熱。 そして恭也への恋心。 武藤の仕事に対する情熱。 そして夏織への恋心。 どちらの気持ちも、よくわかります・・・。 表紙も可愛いし、フェスティバルの企画がだんだん形になっていく様子にワクワクしました。私も甘いものはほとんど食べないんですけど、なんか無性に食べたいかも☆
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上田早夕里のパティシエシリーズの3作目 SF作家としてデビューした人だけれど。 このシリーズも結構はまる。 関西のケーキ屋さんを舞台にしており、今回の主戦場は西宮ガーデンズ。 恋愛小説風だけれど、最後は… 読んでみてください。
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相変わらず目眩がするほどおいしそうな洋菓子たちです… 主人公の立ち位置が面白い。しかし上田さんは男サイドの恋愛観がじんなりしててそこは苦手ー(笑)
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