チャンネルファンタズモ の商品レビュー
巻末のオカルト・ヤンキー用語辞典は面白かったかな。 全般的に黒猫のYAMATOにもうちょっと活躍してもらいたかったと思います。百太郎くん、すぐにこっちの世界に戻って来そうな予感が・・・。
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アーユーテディ?にちょいちょい出てくるチャンネルファンタズモ。スピンオフ作品とでもいうんでしょうか。この作者さんが好きで、スピンオフも好きなので読んでみたらおもしろかったです☆ しかもわたしの世代とドンピシャで、オカルト話とか哀川翔やら竹内力やらのヤンキー話とかがおもしろかった!...
アーユーテディ?にちょいちょい出てくるチャンネルファンタズモ。スピンオフ作品とでもいうんでしょうか。この作者さんが好きで、スピンオフも好きなので読んでみたらおもしろかったです☆ しかもわたしの世代とドンピシャで、オカルト話とか哀川翔やら竹内力やらのヤンキー話とかがおもしろかった! もしアーユーテディ?が好きならぜひ手にとって欲しいですね☆
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あるトラブルに巻き込まれ、大手テレビ局を追われた元エリート報道マン・百太郎が再就職したのは、なんとオカルト番組専門放送局!? 元ヤンキーで筋金入りのオカルトマニア構成作家のミサ、霊能黒猫・ヤマトと共に、都市伝説や未知生物、幽霊屋敷を取材するハメに。 理解不能の現場にうんざりする百...
あるトラブルに巻き込まれ、大手テレビ局を追われた元エリート報道マン・百太郎が再就職したのは、なんとオカルト番組専門放送局!? 元ヤンキーで筋金入りのオカルトマニア構成作家のミサ、霊能黒猫・ヤマトと共に、都市伝説や未知生物、幽霊屋敷を取材するハメに。 理解不能の現場にうんざりする百太郎だったが、ある日取材先で過去のトラブルと繋がる事件に遭遇し…。 異色のハイテンション・ミステリ。
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スクープを追ったがために業界から締め出された38歳主人公のオカルトTV会社再就職ストーリー。 ネコがかわいい! 三毛猫ホームズのように大活躍!ではないのですが、猫らしく、猫らしくなく重要な役をしています。
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オカルト・ミステリー・サスペンス。けどコメディ。 表紙がカワイイ! ヤマト君と白雪ちゃん(どっちも猫)、好きです。 ネコ好きにオススメ??
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解説は先に読んではいけない…。 加藤さんはオカルト系お好きなのか~。 ミステリ色もしっかり、オカルトはどっちかというとコメディ要素が強かったけれど楽しく最後まで読了できました。 ミサは主人公だと読むのが辛そうだけど、この立ち位置なら活き活きと主人公振り回し役で良い感じ。 大柄な...
解説は先に読んではいけない…。 加藤さんはオカルト系お好きなのか~。 ミステリ色もしっかり、オカルトはどっちかというとコメディ要素が強かったけれど楽しく最後まで読了できました。 ミサは主人公だと読むのが辛そうだけど、この立ち位置なら活き活きと主人公振り回し役で良い感じ。 大柄な美女達との丁々発止のやりとりが好きです。
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お約束を読むような安心の楽しさと、ちょっとずつひねった目新しさと、全体を通しての大きな物語がある、実秋さんワールドといいましょうか。続きがあるかなと期待させるように終わりましたが、それは、いい仕事をすてないよねという不安でもあります。ラストの全体の糸が見えるところを、思わず何度か...
お約束を読むような安心の楽しさと、ちょっとずつひねった目新しさと、全体を通しての大きな物語がある、実秋さんワールドといいましょうか。続きがあるかなと期待させるように終わりましたが、それは、いい仕事をすてないよねという不安でもあります。ラストの全体の糸が見えるところを、思わず何度か読み直してしまった。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
敏腕記者だった百太郎が、取った危険すぎるスクープを上層部から握り潰され、退社に追い込まれて、なんとか再就職できたのは、カルトなオカルト専門番組チャンネルファンタズモ。元ヤンで、霊感ゼロの放送作家と取材にでかけたオカルトスポットでおこる事件を敏腕記者の勘で解いていくコメディ。 とはいえ、眉唾もののオカルト情報を追っていきながら、百太郎の失脚の原因となった事件の解決にたどり着いて、すっきりと着地します。登場人物のアホな掛け合いのテンポと、変なキャラたち、ラストのすっきり感が、よいです。
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中盤までオカルト絡みの話ばかりでつまらなかった。後半はまあ普通に読めたけれど、それ程の話でもなく、今ひとつ。
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ある事件をきっかけに、大手テレビ局から追い出された百太郎が苦心の上見つけた再就職先はオカルト専門のケーブルテレビ局。なんで俺がこんなところに、と呟きながら、元ヤン・オカルトオタクのミサ、黒猫のヤマトと共に怪奇現象の謎をとく日常の謎系ミステリ。だと思ったんですが…むしろバカミスか?...
ある事件をきっかけに、大手テレビ局から追い出された百太郎が苦心の上見つけた再就職先はオカルト専門のケーブルテレビ局。なんで俺がこんなところに、と呟きながら、元ヤン・オカルトオタクのミサ、黒猫のヤマトと共に怪奇現象の謎をとく日常の謎系ミステリ。だと思ったんですが…むしろバカミスか?もしかして霞流一さんの系統を狙ったのか?とだんだん眉間にシワが。オカルトネタは幽霊信じない派なので本気にしてる人には百太郎と同じ反応しかできず。ヤンキーネタも、口調と服装くらいしかでてこないし、「お前いくつだよ」と突っ込ませる年代別流行りものネタが結構ずれてるような…。服装に関しても、オカルト専門CS局の給料考えたらミサの服装は無理だろう(雑誌と同じ格好をするのがどれだけ難しいかと)なんてことを考えてたら、今作中で問題になってるのは何だっけ?ということになり、ミステリだったのを忘れている次第。最後の作品は一応硬派を目指したのでしょうが、どこのテレビドラマだこれで捕まるなら当時の警察とマスコミの怠慢でしょとか、突っ込むところ満載。いまいちインディゴシリーズのように楽しむことができませんでした。
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