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黒執事(ⅩⅢ(13)) の商品レビュー

4.2

49件のお客様レビュー

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2015/12/04
  • ネタバレ

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 ついに本気になったリジーに何とか助けられたシエル。  まさか、リジーにそんな秘密があるとは思わないので、ちょっとびっくりしたけど、個人的にはそれでリジーにほれなおしました。  ただかわいいだけの女の子より、強い女の子の方が好みです。  そして、ついに物語の黒幕が姿を現しました。  彼には、ずっと何かあると思ってだけど、そういうオチだとは思いませんでした。でもまあ、納得といえば納得。  それから、ついにシエルとセバスチャンの出会いがあかされました。  その代わりといってはなんだけど、かなりセバスチャンがやばいことになっている気がするけど、何となく彼は死なない気がするのであまり心配していない。  そういう意味では、黒執事はもしかしたらあの人死んでしまうかもという怖さはないので、安心して読めます。  今回の巻の見どころとしてはそんなところだと思います。  実は、シエルとセバスチャンの出会いのシーンのシエルがかなり性格悪いんだけど、そのシエルを見ていると、本当に作者さんが書きたかったシエルはこんなシエルなんだろうなー……とは思います。  この本を読みながらずっと思ってるんですが、どうにもこうにもシエルの性格が中途半端でイマイチ萌えなくて困っている。  もうちょっと強かったり弱かったりすればいいのに、と思っているんですが、これくらい性格悪かったら個人的には大満足です。  だからきっと作者さんはこんなシエルを描きたかったんだろうなって勝手に考えています。  大人になってからの方が、考えないといけないことも多くなったせいかシエルの性格がぶれてどっちなんだよ! ってなることが多いです。  なんにせよ、セバスチャンのピンチで終わっちゃったので、早く続きが出てくれるのを待ってます。

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2012/03/18

リジーがかわいいぃぃいい! あとなりたて執事のセバスチャンが面白かったです。本編の急展開も気になるけどこのぎくしゃくっぷりがどう変わっていくのかも見てみたい。回想まだ続くのかな? 次巻も楽しみです!

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2012/03/05
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前半部像相聲挺好笑的~ 我都忘了死神「一定有戴眼鏡」這個設定哩@@ 走馬燈怎麼看都覺得很有趣~像動畫的影格。 附錄說到樞Yana出道前後的事情。《黑執事》是他第一篇長篇連載,也是他超越眾多新人與老鳥,赫然爆紅的驚人作品。2006年開始連載已達5年~。 2003年投稿第一篇短篇呀@@意外的年資超淺!還被編輯批評故事、分鏡和背景都爛透了~可是現在樞Yana的畫技實力,無論黑白或彩稿都很扎實,尤其是黑白稿的背景,十分細緻漂亮(當然也或許是助手畫的~看樣子有5位助手XD)像望月淳一樣進步十分快速的同雜誌新人!(不過望月淳的作品就沒像他這樣紅透半邊天了@@) 沾水筆的事~我以前也曾以為是插在中間哩XD 台詞寫在喉嚨=裝訂邊的事~有些老手現在還是會在麼做,出租書或是購買的二手書常會打釘,結果中間的字都看不到了orz 即使用力扳開也是orz(訂書針打得真緊呀orz)非常無奈orz

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2012/03/04
  • ネタバレ

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黒執事13巻目。 リジーのエピソードキター!!! リジー・・・可愛いよ・・・ 電波な子なのかと思っていたけど色々考えてたのね~・・・ より一層好きになりました☆ あとついに葬儀屋の素顔公開ですね~ 想像以上にイマドキなイケメソでびっくらこきましたwww 彼が死神だということは、アニメで知っていたのですが 素顔までは出てなかったですからね~。 これでまた人気上がるんじゃないの?w セバスチャンのレコード再生で過去編突入ですかね? セバスチャンはどうなっちゃうんでしょうね~ レコード出てるなら死ぬんかなと思いますけど 何となく死ななさそうな気も・・・w まぁ、セバスチャンが死んだら黒執事終了だと思うので 生きてることを願いつつ、次巻を待ちますw

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2012/10/02

【好き】前巻最後で驚きの事実が発覚した「女剣士:リジー」があっと言う間にかすんでしまう程の怒濤の急展開だったこの巻。 相変わらずイラッとするwドルイット子爵や不死鳥!!パワーアップバージョン(笑)とか何かありそうなキャラだとは思っていたけど葬儀屋が死に神だったとか…。 そしてセバ...

【好き】前巻最後で驚きの事実が発覚した「女剣士:リジー」があっと言う間にかすんでしまう程の怒濤の急展開だったこの巻。 相変わらずイラッとするwドルイット子爵や不死鳥!!パワーアップバージョン(笑)とか何かありそうなキャラだとは思っていたけど葬儀屋が死に神だったとか…。 そしてセバスの走馬灯からシエルとの出会い話へ…。 新人セバスの様子をみると成長したんだなぁとホノボノしてる場合じゃないけどしてみたり。 次あたりでフェニックス編?は片付くのかなーと思いつつ息切れしないように付いていく覚悟で次巻を待つ。

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2012/02/04
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 エリザベスに惚れた。可愛いふわふわしてるだけの女の子かと思ってたけど、いざとなったら剣をとって戦う覚悟もその技量もあるってところが素敵。  女の子が守りたい人のために、強くなれるって展開はベタかもしれないけれど、めっぽう弱い。  凛とした強さ、意思の強さ、女の子らしい可愛らしさを持ち合わせたリジィは、最強に可愛かった。   ただ今回の話を読んでひとつ疑問。  フランシス叔母さんが「ファントムファイブに嫁ぐ云々」の件を深読みするにあたって、シエルの母親って、そのあたりどうだったんだろう。普通の可愛いだけの人だったんだろうか。  それとも何か特殊技能があったんだろうか。

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2012/01/20
  • ネタバレ

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リジーちゃんのかっこ良さ!(*´ω`*) これからどこに生きてくるのかわかりませんが(今回はやっぱり人外にはかなわないから単発だった) あの設定は素敵ですね。身長差でかってしまう女の子の意地とかシエルの影響があっての少女趣味なんかの描写も素敵でした。 政略結婚も入ってるとはいえ本当に結婚する前提を持ちながら楽しんでもいるしだからこその苦労もあって素敵。 そんな話をこんなネタばっかの回に突っ込んでくる枢さんも素敵。 あと、アンダーテイカーwwww いや、それなりに人外のたぐいだろうなとも思ってはいましたが まさかそちらの方とは。死神のデスサイズはほんといつ見てもチートですね。しかもなんか仏教っぽい木札も使っているみたいだし。 それにしても今までの感じの”死者をいたわる葬儀屋”のイメージはどこへ行ったのでしょうか。シエルへのいままでの忠告の意図も彼の今回の様子を見ると不自然に感じます。 これからが楽しみ。 後思わぬ所でシエルとセバスチャンの契約のはなしが出てきましたね。契約履行は死ぬまでになっていないけれど、復讐を果たすまでっていう表現が気になりますよね。 果たすのはシエル・ファントムハイヴでなくても良くなってしまいそう。それにしてもはじめの二人の関係が楽しすぎていいですね・・・

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2012/03/29

まだまだ続く船の旅。正直、リジーあんまり好きじゃなかったんだけど、大好きになった。かっこいい。そしてアンダーテイカーの素顔が…!イケメンすぎて、何もかも許しそうになった(^q^)

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2012/01/29

ここ何巻かのグダグダが嘘のように、意外性のある展開。 エリザベス・葬儀屋・セバスチャンの 考え方&過去が見れて、キャラクターの深みが増した1冊でした。

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2012/01/13

天才剣士でありながら、シエルの前では可愛くあろうとしたエリザベスの想い。シエルの「嫌いなワケ…」ににやにや。黒執事はキャラの意外性にびっくりさせられる。今回は葬儀屋。/あくまで執事と主の過去。セバスチャンも最初からうまくやれてたわけじゃなかったんだなー。

Posted byブクログ