プレゼンテーションの技術 の商品レビュー
携帯電話の操作やオフィスソフトの操作しかり、プレゼンテーションについても今までなんとなく、見よう見まねでこなしてしまっていたと痛感させられた。 まずは明確にNGの要素を排除すること、客観視して振り返りを実施することを実践しよう
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※このレビューにはネタバレを含みます
「プレゼンが終わったときにどういう状態を期待しているのか」 「プレゼンは双方向コミュニケーション」 「ポイントは3~5つに絞り込む」 「顧客の知識を使おう」 「プレゼンは紙芝居」(文字をびっしり書かない) 「プレゼンは占い師」(あなたのことを聞いてくれ、あなたのことを話してくれる) 「丸暗記しない」 「短期記憶は4つが限界」 「“質問なんかないですよね”と自嘲しない。」 「無意味なジェスチャーはしない」 「いい、悪い あるいは自分の立場ははっきり伝える」 「丁寧過ぎるのは、情報伝達が目的のビジネスプレゼンには不向き」 「自分を無理に表現しない」 などなど。
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ゼミのプレゼンに備えて。 抑揚をつけて話せ,だとかよく言われるけれど,本書では具体的にわかりやすく書いてあってためになった。
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プレゼンテーションにおける基本的な心構え。 もう少し詳しい内容もなければ実践は難しいのではないだろうか。
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認知心理学や著者の実体験からプレゼンの秘訣を紹介していく本である。ちなみにこの本はビジネスプレゼンを中心に書かれているので、知らない会社に行って、プレゼンを成功させる場の雰囲気作りの話もある。また個人的に興味深かった点は、権威はがしと権威付けだ。たとえばスティーブジョブス氏がCE...
認知心理学や著者の実体験からプレゼンの秘訣を紹介していく本である。ちなみにこの本はビジネスプレゼンを中心に書かれているので、知らない会社に行って、プレゼンを成功させる場の雰囲気作りの話もある。また個人的に興味深かった点は、権威はがしと権威付けだ。たとえばスティーブジョブス氏がCEOという立場ながらスーツではなくカジュアルな服装でプレゼンを行う点が権威はがしになって聴衆にインパクトを与えるそうだ。プレゼンがうまくなりたい人にお勧めの一冊です。
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