SF・異色短編(藤子・F・不二雄大全集)(2) の商品レビュー
ワンパターン 未来世界の訪問販売人が出てくる連作など、ワンパターン(「夢カメラ」等)。ドラえもんとまったくおなじやり方で、新味がないが、ショートショートとして面白く読める。
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どことなくなんとなく 今ある日常に違和感。 3万3千平米 分岐点 やりなおしコンサルタント 自分の現在の境遇に不満を持ち、そこから脱出したがっている人、もっとちがった人生があるはずだと暗中を模索してる人、 女には売るものがある 残酷。女は男の召使いじゃない。 あのバカは...
どことなくなんとなく 今ある日常に違和感。 3万3千平米 分岐点 やりなおしコンサルタント 自分の現在の境遇に不満を持ち、そこから脱出したがっている人、もっとちがった人生があるはずだと暗中を模索してる人、 女には売るものがある 残酷。女は男の召使いじゃない。 あのバカは荒野をめざす 若い頃の自分に戻って説得するが、、、 パラレル同窓会 めちゃくちゃ面白い発想 一生に一度、枝分かれしたすべての自分が一度に会すること。 一番やりたかった小説家を選んだ自分とかえっこしていた。 クレオパトラだぞ 面白かった 辛い現実な日々。ただ夢だけ自分自身がクレオパトラで満たされている。 死にたくなるが、いつでも死ねると思っていた。 あるところにサラ金が来て、気軽今死のうと思う。死んだ途端に生まれ変わりの記憶が蘇る。 タイムカメラ 題名の通り コレがあったら、色んなこと証拠が見えてくるのに ミニチュア製造カメラ 題名の通り 退職した会長 でもこれで終わりじゃなくって、自殺しようとする人を止める 良い話し 値ぶみカメラ 信じて一緒になる相手を見つけた女 同録スチール タイムマシンを作ろう 未来の自分が今の自分にタイムマシンを作らせたかったのは、一緒に歩んできた友人とのどっちが先かを急いでいたため 現在の自分を友情を選んだ 夢カメラ 「ユメは解放区 治外法権 カタルシスの世界 人間だもの」 コラージュ・カメラ 誠実な人 便利なものを悪として使わず有益なものへと変えれるひと 懐古の客 四海鏡 結局いい人になったカメラ売り 親子ととりかえばや 入れ替わった父親と息子 おかげで互いの言い分がわかった 丑の刻禍冥羅 鉄人をひろったよ こんな鉄人いたら。災害が起きても大活躍なんだりろうな 異人アンドロ氏
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哲学的な内容もあって、これ、本当にドラえもんの作者さんでっか…?ってなった。時々、ドラえもんっぽい物語もあったけど、やっぱり、現実的な物語の方がいつもとのギャップで印象的だったなぁ。
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子供の時に読んだら話は難しいなぁと。今だから読むと怖さと面白さがわかるなぁ。 前半は人生観で怖かったが、後半は愉快だった。
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『分岐点』と『パラレル同窓会』の超絶傑作が、収録されてて大変よろしい。 『パラレル同窓会』は、実写ドラマで見てみたい。なんか藤子作品なのに半裸の娘さんが「堪忍してぇ!」とか言ふのへ主人公にしか見えないをっさんが「これでもかこれでもか」とやるシーン込みで。 『異人アンドロ氏...
『分岐点』と『パラレル同窓会』の超絶傑作が、収録されてて大変よろしい。 『パラレル同窓会』は、実写ドラマで見てみたい。なんか藤子作品なのに半裸の娘さんが「堪忍してぇ!」とか言ふのへ主人公にしか見えないをっさんが「これでもかこれでもか」とやるシーン込みで。 『異人アンドロ氏』は、連載目的の作品なんださうで、しかもあの、読んで面白いのでくやんでも悔やみきれない。多分御大がまうちょっとご存命で何とか言ひながら安孫子さんとTVにまた出てるーとかで、『異人アンドロ氏』、うーん、微妙―で一巻買ったけどーとか 「異人アンドロ氏、実はまだ連載やってたんですねぇ」的な作品になるとしても何回かは見てみたかった。
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どことなくなんとなくがおもしろい。 似たようなテーマの作品でもそれぞれ違ったテイスト作品になっていてさすが。 色あせないおもしろさ。
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小学生の時にドラえもんを読みまくりました。そして今、高校生になり、藤子先生の違うマンガも読んでみようと思って購入しました。(書店に行ったその日は一巻が売ってなかったので二巻からになりましたが。) ドラえもんと違い、社会の暗部をついた内容の話が多かったです。それゆえ深い。考えさせら...
小学生の時にドラえもんを読みまくりました。そして今、高校生になり、藤子先生の違うマンガも読んでみようと思って購入しました。(書店に行ったその日は一巻が売ってなかったので二巻からになりましたが。) ドラえもんと違い、社会の暗部をついた内容の話が多かったです。それゆえ深い。考えさせられる話ばかりでした。僕はまだ高校生なので、自分の将来はどうなるのだろうかと思ったりもしました。 また、「どことなくなんとなく」で主人公が話した「周りの世界は自分の意識が生み出した妄想」というのが、僕もそんなことを考えたことがあったので、「おおっ?」と感じました。 とにかく藤子先生の天才さがよく分かるマンガです。多くの人に読んでほしいと思います。
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本巻も「少し不思議な」作品が満載。 不思議なカメラを売る「ヨドバ氏」シリーズを掲載。いくつか「ドラえもん」シリーズの秘密道具もあり。 「どことなくなんとなく」はまさに最後に意表を突くシナリオで、藤子SFならではの不思議な感じがたまらない。 「親子とりかえばや」は、二人の人物の...
本巻も「少し不思議な」作品が満載。 不思議なカメラを売る「ヨドバ氏」シリーズを掲載。いくつか「ドラえもん」シリーズの秘密道具もあり。 「どことなくなんとなく」はまさに最後に意表を突くシナリオで、藤子SFならではの不思議な感じがたまらない。 「親子とりかえばや」は、二人の人物の中身が入れ替わるという今や定番の型の話。これも1970年代に書いていたんだから、その発想の凄さを改めて実感できる。 「女には売るものがある」は「ミノタウロスの皿」に共通する現実との発想の転換もの。当時は今ほど男女雇用機会均等も進んでいなかったことからすると、やはり世の中の現状を面白く皮肉った作品である。 「分岐点」、「あの馬鹿は荒野をめざす」(フォークルの「青年は荒野をめざす」のパロディ?)、「パラレル同窓会」は、誰しも一度は考えたことがあるだろう別の人生について。 結局、別の人生を歩んでも上手くいかない、または良いことばかりではないし、その選択は運命だったのだというようなメッセージを感じた。 「クレオパトラだぞ」も面白い。よく「不幸の星の下で~」と言うが、この主人公はその運命から逃れられなかった。まるで初期設定ののび太。 シリアスな作品の多かった1巻に比べ、かなりユーモラスな展開が多い。「ドラえもん」をちょっとブッラクテイスト強めにした作品集である。
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カメラのヨドバさんのシリーズです。 まあ、ドラえもんの大人バージョンといってもいいと思います。 Fさんの場合は、ブラックな笑いよりも、諦観の方にいってしまうような気がします。
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“「もしだれかと折り合いがついたら、世界を取りかえてもいいんだ。 選択の失敗を救済するのもこの会の目的だから。」”[P.131_パラレル同窓会] 「どことなくなんとなく」 「3万3千平米」 「分岐点」 「女には売るものがある」 「あのバカは荒野をめざす」 「パラレル同窓会」 「...
“「もしだれかと折り合いがついたら、世界を取りかえてもいいんだ。 選択の失敗を救済するのもこの会の目的だから。」”[P.131_パラレル同窓会] 「どことなくなんとなく」 「3万3千平米」 「分岐点」 「女には売るものがある」 「あのバカは荒野をめざす」 「パラレル同窓会」 「クレオパトラだぞ」 「タイムカメラ」 「ミニチュア製造カメラ」 「値ぶみカメラ」 「同録スチール」 「タイムマシンを作ろう」 「夢カメラ」 「コラージュ・カメラ」 「懐古の客」 「四海鏡」 「親子とりかえばや」 「丑の刻禍冥羅」 「鉄人をひろったよ」 「異人アンドロ氏」 「女には売るものがある (初出版)」 “「オホン………鉄人よ………。 おぬしの過去は知らぬ。しかし……、 今の世の中におぬしの身の置き場はなさそうだ。 いたずらに世間を騒がすよりは、深い海の底で安らかに眠るほうが… おぬしにとっても しあわせではあるまいか。 おう、得心してくれたか。 それではスイッチを入れたままのこの箱を、 思いきり遠くへ投げろ。 そーら、箱を追って飛んでいけ。」”[P.404_鉄人をひろったよ]
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