ひらけ駒！(4) の商品レビュー

南Q太(著者)

2022/01/08

シリーズ、第4弾。
菊地 宝の将棋道は続く。

スランプの宝に、母の一手とは？
地方の将棋大会に、宝が挑む。

2018/10/12

「将棋で負けたら将棋だよ」って、ダーツの大会の後にまたダーツ行ったりするのと同じだなぁ、と思った。男の子って面白い。

2013/08/03

このまったりした空気は堪らん。初心者同士でグダグダになっちゃう感じとか、妙な深読みしてしまうとことか、でも勝ったらすごく嬉しい

誰でも指せるし誰でも真剣勝負ができる。それが将棋

2012/08/07

何で、Q太が将棋漫画描いてるんだろな。息子がほんとに興味を持ってやりだしてるんだろか。でも、この何でもないような、大したことのない、ストーリー展開。でも、何だかあったかい子どもへの眼差し、みたいなのが、いい。(12/5/13)

2012/01/29

髪の毛くしゃくしゃさせた宝くんが可愛かったです。
一生懸命な子たちってくすっと笑いそうになる。あくまで可愛いから、なんだけれど、そういう事に傷つきそうな気もするので、ただただハラハラと見守りたいなーって。
見守りたくなる漫画です。うん。面白いし。
お父さんについて言及があり、なんとなくすっきりした。

2012/01/14

将棋の知識が少なくても、十分に楽しめる
真剣（ガチ）系の内容ではなく（勿論、大真面目に指している）、将棋の苦しさ、負けの辛さ、そして、勝つ事の楽しさ、成長する喜びを伝えてくる漫画だと思う
宝くんが負ければ読み手も悔しくなり、宝くんが勝てれば読み手も嬉しくなれる
勝負の最中は、「頑張れ」と手に汗を握りながら応援したくなる

2011/12/27

近所の本屋に発売日に入荷していなかったので、ネットかマンガ専門店に行くしかないかと思っていたら、今日その本屋で買うことができた。等身大の主人公を描いた稀有な将棋マンがだ。将棋ファンなら思わず「あるある」と言いたくなるようなエピソードが多く描かれていて、将棋を好きになるとはこういうことだと言うのを教えてくれる。作中の本棚に「ハチワンダイバー」「３月のライオン」「しおんの王」「少年☆周波数」と言った他の将棋マンガが登場するのもオシャレだ。読者を皆将棋好きにしてくれる、今一番お勧めの将棋マンガ。