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腸脳力 の商品レビュー

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8件のお客様レビュー

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読みやすい

以前から気になっていた本で手頃な価格で手に入り満足です。 腸に関する書籍をさがしていましたが 食生活のたいせつさや腸もみのやり方 腸を綺麗にする重要性 腸と心のつながりなどが分かりやすく、ゆるかわいい挿絵と共に書かれてています。 腸の事を知る読み物として、とても読...

以前から気になっていた本で手頃な価格で手に入り満足です。 腸に関する書籍をさがしていましたが 食生活のたいせつさや腸もみのやり方 腸を綺麗にする重要性 腸と心のつながりなどが分かりやすく、ゆるかわいい挿絵と共に書かれてています。 腸の事を知る読み物として、とても読みやすいと思います。

2021/08/10

心と体の健康を改善したい人にオススメできる本。なぜ腸が心と身体を変えることができるのかについて進化の歴史や古典的な考え方などを参考に説明がされている。 「人間の心はどこにあるのか」という問いに対して一般的には脳を思い浮かべてしまうが、実は中心になっているのは腸なのである。 個人...

心と体の健康を改善したい人にオススメできる本。なぜ腸が心と身体を変えることができるのかについて進化の歴史や古典的な考え方などを参考に説明がされている。 「人間の心はどこにあるのか」という問いに対して一般的には脳を思い浮かべてしまうが、実は中心になっているのは腸なのである。 個人的には衝撃的な内容であり、また、本書からスピリチュアル的な要素(悟りなど)に発展していくことも驚きであった。 健康の改善から自分とは何かについてまで考えさせてくれたので、個人的には読んでよかったと思えた。

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2019/01/05

腸が如何に心身に影響を与えるかについて平易に書かれている本。 ■プラス 著者はサイエンスライターという事で、全体的に平易に書かれていて読みやすい。1~2時間でサクッと読める。 ■マイナス 全体的に、論拠となる実験に関する話や、食べ物を変えてどう変化したかというような客観的な話...

腸が如何に心身に影響を与えるかについて平易に書かれている本。 ■プラス 著者はサイエンスライターという事で、全体的に平易に書かれていて読みやすい。1~2時間でサクッと読める。 ■マイナス 全体的に、論拠となる実験に関する話や、食べ物を変えてどう変化したかというような客観的な話がほとんどない。玄米中心から白米中心に変わった悪影響についての話はあるが、「昔の人は玄米を食べていたから、腸によい食べ物を食べていたから、宮本武蔵も織田信長も、精神面でも肉体面でも現代人よりはるかに強かった」というような論拠に欠ける私見が目立ち、「読み物感」が拭えない。そのため、終盤の心や直感の話では、その事実に関わらずどうしても胡散臭く感じてしまった。

Posted byブクログ

2015/07/26

心と体の疲れやだるさを取るためには、腸を健康にするのがよいという話。 それは生物的に頭よりも先に腸が出来たからで、りにな成っているでしょ。というのが理由。 だから腸に負担をかける事は避けようという話。

Posted byブクログ

2015/07/25

なるほどと思える腸能力のはなし。食事って大切だなぁって思いました。第7章でガラッと話が変わる感じもするが、むしろこの第7章が一番言いたかったことなんだろうな。とりあえず食事に関してもうちょっと見直そうかな。

Posted byブクログ

2013/04/13

腸から、肉体維持、そして精神、霊性へとつながっていく、見事なスピリチュアル本。 この地球での乗り物、肉体を、正しく乗りこなすためのバイブル。

Posted byブクログ

2012/06/06

 第3章で、ヒトの免疫システムについて解説されています。  実は腸が免疫機能に大きな働きをしていて、腸をキレイにする、元気にすることが、免疫力向上の鍵だということです。  特に、食べ過ぎは腸に負担をかけ、腸を疲弊させ、免疫に関わる白血球の機能低下につながるという。  アレルギーも...

 第3章で、ヒトの免疫システムについて解説されています。  実は腸が免疫機能に大きな働きをしていて、腸をキレイにする、元気にすることが、免疫力向上の鍵だということです。  特に、食べ過ぎは腸に負担をかけ、腸を疲弊させ、免疫に関わる白血球の機能低下につながるという。  アレルギーも、腸内にたまったゴミの影響で免疫のバランスが崩れることで起こりやすくなるらしい。     小食がいいとはいっても本書では、やみくもな少食を奨めているわけではありません。  栄養のある食事を効率的に摂食することを勧めています。      理想的なのは、パン食や肉食が普及する以前に日本人が一般的に食べていた食事だそうです。  伝統的な和食は食物繊維の量が多かったため、かつて日本人は欧米人の3~5倍もの排便量があったと言われているようです。     また本書では、「感情」と「直感」を司る器官について、生物の系統発生をたどっていくことから、非常に面白い仮説が提示されています。     いくら自己啓発書やら成功本やらハウツー書やらを読んでも考え方や行動を変えないと人生は変わりません。  私は今回、本書を読んで、食事に関する考え方や食べ方が変わりました。     食生活について考え出せば、食糧自給率や農業生活にまで思考を広げていく必要があります。  色々考えなければならないことが山積みです。  まずはとりあえずその取っ掛かりとして、食生活の独立を目指す皆様、押し付け食生活を脱して和食を取り戻していきましょう!    http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20120605/p1

Posted byブクログ

2012/04/21

【NASA推奨・自分の感情のチェックもいいがあえて物質的な自分の身体にダイレクトに聞くオススメ超能力本】

Posted byブクログ