テルマエ・ロマエ(4) の商品レビュー

ヤマザキマリ(著者)

2011/12/23

おもしろかった。相変わらず。
でもこの巻からちょっと方向転換してる感じがする。
映画とかアニメとか、やっぱり影響するのかな〜。
おもしろいからつづきも買うとおもうけど。

2011/12/23

2011 12/23読了。WonderGooで購入。
帝位継承候補者・アエリウスの死に際し落ち込むハドリアヌス帝を慰めていたら重大案件を任せたい、と打ち明けられたルシウス・・・が、例によって日本にワープするも今度は帰れない？！
で、たまたまラテン語を介するローマオタク美女と遭遇し、住み込みで温泉旅館で働くことに。
従業員になっても大して変わらないルシウスだが、これ今度はいったい何を持って帰らせるつもりなのか・・・そして美女との関係はどうなるのか、って今のところ目下どうにもなってないけど。

2011/12/23

1巻で衝撃を受け、2巻でちょっとあららら？な低空飛行となり、3巻で盛り返し、そして4巻。ここにきて、これまでのセオリーから外れ、新たな展開に。風呂に関するネタは少なめかな。

2011/12/22

このマンガがすごい！2011に入ってたから1巻から取りあえずで読んでいたやつ。3巻までは単調な展開でイマイチだったけど、この巻からいい感じになって来たぞ～。

2011/12/22

本屋に行ったら発売日だったので即買い。古代ローマと行き来するこれまでの展開から少し変わって来てるけど、5巻が早くも待ち遠しい。ラテン語を話す日本人って...

2011/12/22

おお！今回は何かと新展開。こうくるか。

一番笑ったのは何とかローマに帰ろうと一生懸命いろんなカッコでお風呂に飛び込むルシウス。足湯に横たわる姿もなかなかでした。

2011/12/22

テルマエ初の長編！
ルシウスが伊”藤”温泉に長期滞在するはめになっちゃって(≧∇≦)
今巻の舞台のモデルである、某伊東温泉の文化財旅館は、見学に行ったことがあるのでとってもによによ(・∀・)してしまった。
っつーかもう、さつき嬢は何とかローマに連れてって嫁にしちゃえよルシウス！

ストラップやお風呂で読める付録付きの限定版もすんごく気になったのだが、結局通常版買いました…

2011/12/22

ルシウスが大変なことに！　まさかの長期滞在、しかも伊東の温泉宿で働くなんて。そのカルチャーギャップが新鮮で面白い。
長期連載の都合上らしいが、確かに最初の頃は日本にワープしても風呂以外の現象には一切関心を持ってなかったし、すぐに古代ローマに戻っていたのだ。だから、科学技術に関する疑問はなんとなしにスルーできていた。でもさすがに４巻ともなると、いい加減気づくだろうとこっちも思う。
ということで当分ルシウスは伊東にいるらしい。古代ローマに恋する乙女さつきとの関係も目が離せないし。
著者のコラムもまた非常に興味深い。古代ローマにおいてすでに蒸気機関の萌芽が見られたというのは驚きだが、大事故で後退してしまったのが実に惜しい。（このあたりの推移はまるで現代のアナロジーのようだ）
なんにしても５巻の発売が非常に待ち遠しい。映画とどっちが先かな。

2011/12/16

ショートエピソードでなくロングエピソードになった。その影響でか、ストーリー重視でギャグ要素が減った感じでちょっと残念。作者もコラムに予想外に連載が長くなってしまったので辻褄合わせをしないといけなくなり...みたいなこと書いてるし。☆3.5。

2011/11/11

ギリシャ人が日本のお風呂技術に感動して行く姿が滑稽でたまらない。

ふざけてるのに、真面目だからおもしろい。