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殺しも芸の肥やし の商品レビュー

3.2

26件のお客様レビュー

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2013/03/31

ドS刑事の作者のだ!! と思って購入(・ω・) すごく怖い気持ち悪くい話だったけど、ポップな書き味で面白く読めました♡ ただ登場人物多すぎ&行ったり来たりするから結構大変だったー(´・_・`)

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2013/03/21

どんだけ人が死ぬの⁈ってぐらい殺人事件が起きます‥ しかも殺害方法が残虐でヒドイです。 個人的にはラストをもう少しはっきりさせて欲しかったかな。

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2012/12/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

他人になり変わりながら、自分に関わった人を殺していくガール。 人が簡単にしに過ぎて、読むのがきつい。

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2012/08/01

装画:feebee 装幀:鈴木大輔(ソウルデザイン) 表紙は好きだけど内容はイマイチ。 人死にすぎな上に、尻切れトンボでした。 最初から続編ありきで書いてるのかな。

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2012/07/18

ある女を何人もの人間が追う。 そして、彼らは出会う。 生死はともかくとして。 彼らと同じように、私自身も彼女が気になって、一気に読んでしまった。 昔、こんな事件あったなーと思いつつ。 隠れていなければいけない人なのに、世に出ていく彼女。 残虐なのに、笑いを求める彼...

ある女を何人もの人間が追う。 そして、彼らは出会う。 生死はともかくとして。 彼らと同じように、私自身も彼女が気になって、一気に読んでしまった。 昔、こんな事件あったなーと思いつつ。 隠れていなければいけない人なのに、世に出ていく彼女。 残虐なのに、笑いを求める彼女。 アンマッチな彼女は、どんな最期を迎えるんだろう。

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2012/05/27

 ミステリ作家の殺人事件を追う刑事たちは、数多くの女性失踪事件を経て、10年前の女子校修学旅行バスの消失事件に辿り着く。何十人もの人々をゲーム感覚で殺害した女性殺人鬼が目指したのは、お笑い芸人だったのでした。  なんてバカバカしい設定で、もちろんユーモラスなストーリー展開であるも...

 ミステリ作家の殺人事件を追う刑事たちは、数多くの女性失踪事件を経て、10年前の女子校修学旅行バスの消失事件に辿り着く。何十人もの人々をゲーム感覚で殺害した女性殺人鬼が目指したのは、お笑い芸人だったのでした。  なんてバカバカしい設定で、もちろんユーモラスなストーリー展開であるものの、いざ殺人に絡む部分はなかなか恐ろしい描写であります。スピード感も好し。  著者お得意のオチがあるようでないラストは微妙ですが、しかしまぁ面白かったよ。

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2012/06/04

うひゃああぁ! こういう迷惑極まりないひとは 半径100Km(W)以内にはいってほしくないデス。 ただ、残忍なお話の筈なのに からっと読めてしまうあたりが不思議。 文体じたいが「フィクションですよぉぉ!」って感じだからかな?

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2012/04/08

【10年前、遠足で女子高生30名と教員を乗せたバスが、忽然と姿を消した。「某国による拉致」、「UFOの仕業」など様々な噂も流れたが、結局手がかりも見つからないまま「平成最大のミステリー」として現在に至っている。この怪事件によって姪を失った刑事・奈良橋は、独自に調査を続けていた。そ...

【10年前、遠足で女子高生30名と教員を乗せたバスが、忽然と姿を消した。「某国による拉致」、「UFOの仕業」など様々な噂も流れたが、結局手がかりも見つからないまま「平成最大のミステリー」として現在に至っている。この怪事件によって姪を失った刑事・奈良橋は、独自に調査を続けていた。そんな彼は、管轄内で起きた「作家宅放火殺人事件」を担当することになり…。『このミステリーがすごい!』大賞作家の黒いユーモア・ミステリー。 】

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2012/03/05

なんか憎めない作家さんです。 読んでいて楽しいんだよね。 こういうオチでも損した気にならない。 有り得ないだろーと思っても、作者の世界で遊んでやるかって気分になってしまう小説でした。

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2012/02/22

中盤になる頃には犯人が完全に分かってしまいますが、面白かったです。 30人を殺した動機には驚きました…。 無理やりな終わり方、というか俺達の戦いはこれからだ的な終わり方でしたが、続編はなさそうです。

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