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魔法科高校の劣等生(4) の商品レビュー

3.9

31件のお客様レビュー

  1. 5つ

    8

  2. 4つ

    12

  3. 3つ

    8

  4. 2つ

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2013/12/29
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今までの話でも結構設定の部分で用語解説があったが、今回では必殺技と特殊能力がどんどん出てきて、そのネーミングセンスがある種自分のツボにハマってしまった。 「まさか……」 「インフェルノ……?」 で、なんか読んでる自分の心の中で限界を突破した。 普通に考えてみたらむしろこういう能力バトル物では王道なんだろう、でもテキストという意味でこんなに自分の心の中で恥ずかしいというかかっこいいというか複雑な感情を抱くことになるとは思わなかった。 インフェルノって単語と当て字がここまで効果的に作用することもそうそう無いだろう。 多分自分の中ではオリジナルという部分では物理現象的な用語は大丈夫だが、必殺技のネーミングと二つ名がある種の境界線なのかもしれない。 あと何の気なしにノンアルコールビールが提供されたり、舞踏会が開かれてたりする上流階級感も個人的には非常に好み。

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2020/03/18
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九校戦終了。 目立つのはやばいと言っている割には、代役で出て次期十氏族当主を倒しちゃうし、自分が担当する競技は上位を独占させちゃうし…。後でやばいんじゃないのかねぇ。

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2012/09/28
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出ちゃいましたね。 九校戦に選手として出ちゃいましたね達也さ ん。 レオもミキも選手として出て活躍でしたね。 試作品の剣?を出しちゃって良かったのか な? 達也の自己修復能力はどんなものなのか なぁ? 感情についての説明は出てきたけど、 自己修復能力についてはあるっていうだけ で、 経緯は出てきてないような? まぁ、そのうち出るでしょう。 今回の戦闘は達也一人だけでしたね。 達也の能力は実践ではすごいですな。 肉眼で捉えられない距離からの魔法攻撃で 人まで分解しちゃうんですね。 今回は軍関係者の描写も多かったですね。 どんどん達也の周りの関係が出てきてますけ ど、 まだまだ設定があるんだろうなぁ。 楽しみ楽しみ。 もう、仲間内だけでも四葉の関係者って 言っちゃって良くない? なんか、じれったいわぁとか思いながら読ん だ4巻でした。

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2012/09/19
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本選前半が終了して新人戦に入る九校戦編下巻。名前が広まるのを嫌がりながらも持てる知識と技術をフル活用し、担当選手を優勝へと導いただけでなく、突如選手として新人戦に参戦してもその魔法戦闘力を見せつけることになり、周囲だけでなく魔法師世界に一目置かれてしまうことに。 また世界観も開示され始め、ここからが劣等生の本番っぽく、散りばめられた伏線がこの先どう展開していくのかとても楽しみで気になって仕方ないです。 それと、護るべき者の為ならば冷酷非情になれる達也のダークヒーローっぷりに痺れました。こういう主人公好きです。

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2012/07/10

読むのに大変労力がかかった一冊。 しかしなぜだろう、毎回毎回もう買うのやめようかと思うのに、少し惜しい気がしてやめきれないこの感じ。面白いとも言い切れないのに、躊躇いつつも買ってしまう・・・ とにかく、文章の読みにくさは間違いないとしても、妙な魅力があるのは確か。多分次も買ってし...

読むのに大変労力がかかった一冊。 しかしなぜだろう、毎回毎回もう買うのやめようかと思うのに、少し惜しい気がしてやめきれないこの感じ。面白いとも言い切れないのに、躊躇いつつも買ってしまう・・・ とにかく、文章の読みにくさは間違いないとしても、妙な魅力があるのは確か。多分次も買ってしまう。

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2012/05/21

ただ妹が可愛いってことだけだな やっぱり設定が多すぎて少し流しめに読んでも6時間はかかってしまった

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2012/05/09
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今まであまり読んでこなかったタイプの主人公です。 ヒーローのはずなのに、やってることがヒールっぽいし。 劣等生といいつつ、誰よりもすごいっていうところが面白い。

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2012/05/05
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九校戦後半戦. 事故で代表選手が負傷. その代役として白羽の矢が立ったのが司波兄. 目立ちたくないんだけど辞退する道を閉ざされてしまい 二科の友人を巻き込んで試合に参加. 司波兄の扱う必殺技がチートすぎる. あんなもん,回避不能じゃないか. 次回は短篇集だとか.

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2012/04/11

なんだかんだいってすごく面白かった。 相変わらず、メインキャラとモブキャラの扱われ方の格差がものすごかった。ここまでくると、主人公無双はそれほど気にならなくなってきた。 ただ一つだけ、すごく嫌悪感を感じた箇所がある。それは、一科生と二科生に分かれた理由を生徒会長があずさに説明...

なんだかんだいってすごく面白かった。 相変わらず、メインキャラとモブキャラの扱われ方の格差がものすごかった。ここまでくると、主人公無双はそれほど気にならなくなってきた。 ただ一つだけ、すごく嫌悪感を感じた箇所がある。それは、一科生と二科生に分かれた理由を生徒会長があずさに説明している場面。主人公キャラやそれに準ずるおいしいメインキャラには罪悪はないんですよ~という風に描写しているあたりが、なんとも過剰な身内びいきだな思った。そこだけは、読んでいて腹立たしかった(作者のご都合主義的な描き方に対して)これは2巻のマインドコントロールによる聞き間違えと同じく、人が過ちを犯してしまった理由として、やはりきれいごとが過ぎる描かれ方だと強く感じた。 まあ、それでも面白かったから次も買おうかな。

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2012/03/29
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注目すべきところは、 達也と将輝、深雪と雫の対決 ってところですかね。 達也の自己再生術式についてほとんど触れられてないってのがちょっと気になりました。 今後話の流れ的に十師族絡みの話になるのかな。

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