ようこそ断捨離へ の商品レビュー
断捨離考案者の方のブログを書籍化した単行本の文庫化。 ブログ記事をおそらくカテゴリに分たり並びを変えたりしているのだと思うが、ブログ記事としての個々のものを並べているので、つなぎ読む形としては結構掴みにくいというか、とびとびについていくのがちょっと大変、という印象。口語調そのまま...
断捨離考案者の方のブログを書籍化した単行本の文庫化。 ブログ記事をおそらくカテゴリに分たり並びを変えたりしているのだと思うが、ブログ記事としての個々のものを並べているので、つなぎ読む形としては結構掴みにくいというか、とびとびについていくのがちょっと大変、という印象。口語調そのままに近い文体なので、イントネーションなどのテキスト情報以外から伝わるものも薄く、個人的には読みにくい部分も結構あった。とはいえ、みんな片付けには苦労しているんだなというのは伝わるし、出口を用意しておかないと、モノが入ってくるだけで溜まっていっちゃなどすごい納得。
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断捨離 ・いらないものは処分し、必要なものだけ残す。 ・しかし、いざ捨てるとなると人はものすごく抵抗します。 ・時として自分自身を否定されているように感じるといいます。 ・しかし、いざ始めると本当に必要なものが見えてきて、それ以外のものがさらに対象に広がる。 ・整理整頓から断...
断捨離 ・いらないものは処分し、必要なものだけ残す。 ・しかし、いざ捨てるとなると人はものすごく抵抗します。 ・時として自分自身を否定されているように感じるといいます。 ・しかし、いざ始めると本当に必要なものが見えてきて、それ以外のものがさらに対象に広がる。 ・整理整頓から断捨離へ
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
断捨離は収納と違う。これをまず理解しなければならない。部屋を整理するのは同じだが、一方は捨てる作業であり他方は溜め込む作業である。モノを貯めるのではなくモノを捨てる覚悟をどうして獲得していくか、それを教えてくれる。つまり、この本も読んだら捨てるべきである。
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ブログの書籍化。 非常に読みにくく難儀した。短い体言止めの文がひたすら続くため、疲れてしまう。 ブログとして日々少しづつ読むには気にならないのだろう。だけど一冊の本として読むには苦痛。 内容自体もイマイチ。ちゃんと書き下ろしされたもののほうが良さそう。
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様々な人の例を挙げ、主に心についての片づけ術。時々読んで気持ちを奮い立たせようと思い購入したのだが、あまり気持ちが動かなかった。他の著書のように実践的なものがもう少し書かれていると良かった。
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じつはこの本を読むまで断捨離という言葉をしりませんでした(苦笑)ただの片付け本ではありません。実際、僕もこの本のおかげで部屋がすっきり!そして部屋が片付くとココロが軽くなります。だまされたと思って読んで味噌☆
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