お姫さま養成講座 の商品レビュー
にっこり笑って優雅に暮らす…だけがお姫様ではない。 自分のイメージにある『お姫様』になるためには 一体どこを気をつけて、どうしないといけないのか。 むしろ知らなければいけないのはマナー。 立ち振る舞いもいりますが、知らなければ動けない。 身にしみるほど、し続けなければいけない、...
にっこり笑って優雅に暮らす…だけがお姫様ではない。 自分のイメージにある『お姫様』になるためには 一体どこを気をつけて、どうしないといけないのか。 むしろ知らなければいけないのはマナー。 立ち振る舞いもいりますが、知らなければ動けない。 身にしみるほど、し続けなければいけない、というのも 確実にあると思いますが。 3点セットに昼夕のドレスマナー。 してはいけない事に、聞いてはいけない事。 花園、がそれほどまでの意味なのに驚きです。 花柄注意!! しかし何より、相手を思いやる心、が 一番大事です。 とはいえ、思いやってるだけでは駄目ですがw
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半分付き合いで購入した本だったけど、すごく良かった。 マナーとは何か? その謂れや精神論から説明してくれるので納得感があるし、 その方が覚えられる。気がする笑 それにしても、お姫様の精神ってすばらしい。 実際のところ全ての姫が崇高な精神の持ち主だったわけでは ないと思うけど。(...
半分付き合いで購入した本だったけど、すごく良かった。 マナーとは何か? その謂れや精神論から説明してくれるので納得感があるし、 その方が覚えられる。気がする笑 それにしても、お姫様の精神ってすばらしい。 実際のところ全ての姫が崇高な精神の持ち主だったわけでは ないと思うけど。(シシィとか精神性低そう)
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さくっと読める。 貴婦人の愛したお菓子の人だとは知らなかった。この人どうやってお城買ったんだろう。 優雅にありたいものだ。
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西洋のマナーがわかりやすかった。一度フィニッシングスクールに行ってみたいけれど、その前に日本でも作法を学校で教えてもらえたらいいなと感じる。大人になってから重要性に気がつくけれど、子供のころから習慣となっていればどこに行ってもマナーに関しては自信を持てる。「知らない」と「知ってい...
西洋のマナーがわかりやすかった。一度フィニッシングスクールに行ってみたいけれど、その前に日本でも作法を学校で教えてもらえたらいいなと感じる。大人になってから重要性に気がつくけれど、子供のころから習慣となっていればどこに行ってもマナーに関しては自信を持てる。「知らない」と「知っているけど今回はあえてしない」とは違うと思うし☆
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
漫画形式のお姫様的マナー書?お姫様はどんな逆境にあっても気品と優しさを忘れず堂々と振る舞うもの…というお姫様精神論から始まり、城マナーやおもてなしマナー、パーティーマナーなどの知識が分かりやすく書いてある。「へえ~」という感じはあるが実際お城に住んでいないと使わない。
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今田さんの食卓芸術を拝見した際に購入、そのときに偶然今田さんがいらっしゃり、サインをいただきました。うれしい出来事。 この本は、一般的な教養やマナーについて書かれているものではありません。 実在したお姫さまの生活や心構え、西洋の教養やマナー、立ち振る舞いについての本です。 です...
今田さんの食卓芸術を拝見した際に購入、そのときに偶然今田さんがいらっしゃり、サインをいただきました。うれしい出来事。 この本は、一般的な教養やマナーについて書かれているものではありません。 実在したお姫さまの生活や心構え、西洋の教養やマナー、立ち振る舞いについての本です。 ですので、一般人には応用が難しいのではないかと思える箇所がいくつか。 それでも、お姫さまの暮らしを覗き見たり、心配りを知ることが出来たのは大きかった。 小さいころからこのような教養を身につけているお姫さまは、ただのんびり暮らしている人々とは違い、大変な精神力を求められる立場にあられるのだと思いました。 ダイアナ妃や紀子さまのお話も興味深く、今田さんの実体験をふんだんに盛り込んだ内容です。 お姫さまの凛としたたたずまいは、日ごろの暮らしや心構えが大きく影響しているのですね。
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マナーについては今まで色々な本を読んで来たので知っていることばかりでしたし(それでも、他の方が指導している内容とは少し違う点もあって、ちょっとその点は詳しく調べてみようと思いました)、今田美奈子さんの著作は既に何冊か読んで来ましたが、それでもこの本を読んで良かったと思えたのは、今...
マナーについては今まで色々な本を読んで来たので知っていることばかりでしたし(それでも、他の方が指導している内容とは少し違う点もあって、ちょっとその点は詳しく調べてみようと思いました)、今田美奈子さんの著作は既に何冊か読んで来ましたが、それでもこの本を読んで良かったと思えたのは、今田美奈子さんの個人的な経験談がふんだんに織り込まれていて、なぜ洋菓子とそれに付随する文化を広めようと思ったかということや、最近まで所有していたロワール地方のお城に込めた思いなど、マナー教育以外にも個人の貴重なお話が色々聞けたのは良かった。
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小さい頃からこういうマナーの本が大好きなんです。 小学校の頃の愛読書がマナー辞典なくらいですから。 『たとえひとり暮らしのお部屋であっても(中略)粗雑な動作をしないでください』 『お姫さまは洋服にこだわる必要があるの』 自分だめだ ┐(´ー`)┌ 一人だと本気格好どうでもよく...
小さい頃からこういうマナーの本が大好きなんです。 小学校の頃の愛読書がマナー辞典なくらいですから。 『たとえひとり暮らしのお部屋であっても(中略)粗雑な動作をしないでください』 『お姫さまは洋服にこだわる必要があるの』 自分だめだ ┐(´ー`)┌ 一人だと本気格好どうでもよくて、それ以外も小学校から変わらないもん。
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これを買って、一番の収穫だったことは、「赤毛のアン」シリーズの四巻「アンの幸福」の中にあるとあるエピソード―――中学校の校長となったアンが下宿するお宅に、その地区の有力者であるプリングルズ一族の長老と目される老婦人がやってくる場面。 召使のレベッカ・デューが、「どうしましょう...
これを買って、一番の収穫だったことは、「赤毛のアン」シリーズの四巻「アンの幸福」の中にあるとあるエピソード―――中学校の校長となったアンが下宿するお宅に、その地区の有力者であるプリングルズ一族の長老と目される老婦人がやってくる場面。 召使のレベッカ・デューが、「どうしましょう、客間の扉は半分しか開かないんですよ! もう何年も開けたことがないんですから! だけどプリングルズ一族がそんな扉を通るとお思いですか!」 と、パニックになるというくだりがあるのだけど、その意味がようやくきちんと理解できた、ということだった。うん、確かにこれはパニックになるや(笑) タイトルと……なんだ、よく言えばレトロ、悪く言えば昭和前半の香り漂う「少女漫画!」な画風に釣られてうっかり購入。(いやもちろん、狙っての絵柄なのだろうけれど) 表紙はともかく、内容は拍子抜けするほどガチだった。普通に、「へえ、そういうことなのか」と頷かせるだけの説得力を持っているし、素直に面白い。 『自室=一つの国」と例えたときに、あなたはその王国のお姫さまとなるのです。内政(部屋の片付け)がきちんと出来ていない王国に、国賓をお招きできますか? また、外でのお姫さまの言動は、すべてその国を判断する基準となります』といったたとえ話もわかりやすかった。 ……しまった、ネタにする本を買ったつもりだったのに、普通に面白く読んでしまったぞ……。
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一般的なところを超えた世界のマナーなので知らないことばかりで面白かった。半分以上は漫画。私もこういう生活したい。
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