ジョジョリオン(volume1) の商品レビュー
ジョジョオタクゆえに厳しめに採点。戦闘系ではないスタンドが多く登場する本シリーズは、第四部のオマージュというかリバイバル的な側面があり、ファンとして楽しめるギミックにはなっていたものの本筋がいまいち盛り上がらなかった印象。そこそこの巻数になってしまったが故にぶっちゃけ長い、という...
ジョジョオタクゆえに厳しめに採点。戦闘系ではないスタンドが多く登場する本シリーズは、第四部のオマージュというかリバイバル的な側面があり、ファンとして楽しめるギミックにはなっていたものの本筋がいまいち盛り上がらなかった印象。そこそこの巻数になってしまったが故にぶっちゃけ長い、という感想は少なくないはず。特にラスボスが概念系のスタンド能力で、直接の戦闘シーンもないため非常に分かりづらい。石人間、2人分のスタンドの融合など期待させる要素があっただけに残念。
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4部が大好きなので4部舞台杜王町のジョジョリオンに、テンションが上がりました! まだまだわからないところは多いけど、ラストに向けておもしろくなるジョジョの展開が大好きなので期待して読みます。
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舞台は杜王町。登場人物の名前も、4部のキャラに関連がある付け方がされている。 4部と関係はないとはしつつも、シリーズ読者としてはにやっとしてしまうところ。 主人公なのに名前すらはっきりしないという独特な設定もジョジョというか荒木先生っぽい。 記憶のない主人公を発見したことで巻き込まれてしまう広瀬康穂が 名前からいけばナビゲーター役でありつつ、理不尽に巻き込まれた先で スタンド使い化する可能性もありそうだが果たして。 主人公のスタンド「ソウト&ウエット」もまた、不思議な能力。 掲載誌がウルトラジャンプというだけあって、描写等は多少自由になっている印象。
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ジョジョ7部の続きです、舞台はまた杜王町です。 過去に出てきたキャラの名前がもう一度出てくるなど読者のことをわかっているな、と感じさせられました。 しっかりまとめてくれることを期待しています。
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全く先の読めない展開。 しかし、相変わらず、荒木飛呂彦の絵は、時々鳥肌が’立つほど気持ち悪いなぁ…。
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いきなり絵のタッチがガラっと変わった印象。6部7部とすこしずつ変わってはいたけれども、8部はもはや初期の面影も亡くなった。大分好みの分かれる絵になってると思う。話の方は4部とおなじ杜王町が舞台だけど4部とは全く異なるし、今までにはないミステリー形式をとっている。DIOみたいな絶対的な敵がいたり、ゴールに向かって進むのではなく、主人公の記憶を探すっていう謎解き物語だ。読み進めるにつれ謎が深まっていく展開に惹きつけられる。スタンドバトルも今までにないくらいわかりやすくてシンプルになっている。今までで一番読んでいて疲れない。「読ませる」漫画になってると思う。これだけ続いて今なお進化を続け新しいことにチャレンジし続ける荒木さんは本当すごいな。
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再び杜王町が舞台ですね。第4部は好きだったので嬉しいです。 あまり話はリンクしていないそうですが、キャラの名前からいろいろ繫がりを想像してしまいます。 期待してます。
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手をつけてなかった分野を開拓してみたら、 実はすごく楽しかった、という奇跡。 ヤバい、面白すぎる! 小さい頃は絵が苦手で見てなかったけど、 今見てみたらツボだぁぁ! これはまずい!!(笑) このあとどう展開していくのか気になって仕方なさ過ぎる。。。
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久々の荒木先生ワールド!ずっとジョジョを読んでなかったのですが、新しいシリーズが出たので買って見ました。 引き込まれる世界観、見事です。
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