泣き虫チエ子さん コミックエッセイ(1) の商品レビュー

益田ミリ(著者)

2012/05/04

益田ミリはやっぱり「すーちゃん」が一番好きだったなぁ。
徐々にテンションが落ちていく感じがなんとなくして。
「週末、森で」とかも好きだけど、
ものすごーくテンポがゆるい。
ぐっとくることはたくさんあるんだけど。

この作品もかなりゆんるり。
素朴な幸せが描かれてます。

2012/04/20

ミリさんのマンガは本当に共感できて
泣き虫チエ子さん、なのに私が泣いてしまった。
ミリさんとは気持ちが似ている。
主人公とも似ている。
なんで私の気持ちわかるの？って。

今回は夫婦のお話。
こんな夫婦だったら私でも上手くやれるのかな。

2012/04/04

これ私じゃん！って思っちゃう程、共感ポイントいっぱい*

チエ子さんを見習って、ささやかな毎日をハッピーに生きたい！！

2012/02/16

益田ミリさんの作品は、何気な〜く＆さり気な〜く核心部分を突いてくる所がイイ☆毒の無い益田ミリ作品もイイ☆押し付けがましくなく、淡々を書かれるので心にジワ〜と効いてくる。何度も読み返してます。大切な事って、声高に叫ばれたり極端なエピソードで強調されるより、こういう方が染みてくるねい！

2012/01/30

益田さんの作品は好きです。
モーレツに。

今回のはまーすっきりと。
さらさらと。

自分の彼氏とさくちゃんに、似ている部分があった。
感情を無理せずそのまんまにしてしまうところ。
実際は大変なんだよなーとか思いつつ☆
あ。でもさくちゃんのが素敵です、もちろん。

あとそこを愛しがるチエ子さん、かないません。。。。

2012/01/18

こんな夫婦になりたいなって思いました。

とても平凡で、そこそこの暮らしで
それが妙にリアルだったのですが
だからこそ、「いいなぁ」と憧れの気持ちを抱いてしまいました

漫画喫茶で読んだけど、買おうと思っています

2012/01/17

大好きな益田ミリさんの新刊。

今回は、今までの作品よりも、よりほのぼのとした、温かい作品だと感じました。
何というか、毒がない!笑

こんな風に、お互いを思い合える関係は素敵だな、と素直に思える作品でした。

とりあえず、
「ケーキは２種類買ってきて」
の発想は、ぜひ、参考にさせていただきます。笑

2012/01/18

え・・・これ私のことが描いてある・・・と思った。
作ちゃんも私の彼氏に似ている・・・。

女子が色々と考えているのに、男子は女子が色々と考えていることの意味をわかっていなくて、女子がブチギレて、男子はとりあえず女子に謝って、結局女子の思惑通りに事が運ぶという・・・よくあるパターンだったんだ・・・。

ちなみにチエ子さんと作ちゃんには子どもがいない。
次巻以降、そういったこともわかってくるのかな。

2012/01/11

益田ミリさんの作品が好きで、大体読んでいるのだが、今回はあんまり自分の中で良くなかった。
Ａｍａｚｏｎのレビューでは高評価だったので、読んでみたのだけれど、今回の作品は、益田作品の「毒」がなく、おもしろみに欠ける。
Ａｍａｚｏｎのレビューではその「毒」が嫌な人もいるようだったけれど、僕からすれば、その「毒」は自分でも感じることだし、嫌みにも感じず、ちょうどいいアクセントのようだっただけに、今回の作品でその「毒」がないと、何にもアクセントのない単一の味しかしない料理のようだった。
僕が世間一般の人より「毒」があるということなのだろうか？

2012/01/11

スタバのブック＆カフェで読んだ本。
結婚して10年の夫婦の何気ない日常。
全部ではないけど、チエ子さんと自分が似ているところがあって、
もし子供がいなくて、夫婦2人だけだったらこんな風だったんじゃないかと思う。
子供の時におばあちゃんの家でいつも出前をとってもらっていた、
福井のヨーロッパ軒のソースカツ丼が出てきて興奮した。