ニューヨークの魔法のさんぽ の商品レビュー
悲喜こもごも、様々な人種の人々が様々な想いで暮らしているニューヨーク。 人びとの交流が心を温める。 彼女が書いたニューヨークは、素敵な街だった。 気持ちがとても癒された。 特に感動的だったエピソードは、杉原千畝氏にまつわる話。多くのユダヤ人を救った日本のシンドラーと言われる人だ...
悲喜こもごも、様々な人種の人々が様々な想いで暮らしているニューヨーク。 人びとの交流が心を温める。 彼女が書いたニューヨークは、素敵な街だった。 気持ちがとても癒された。 特に感動的だったエピソードは、杉原千畝氏にまつわる話。多くのユダヤ人を救った日本のシンドラーと言われる人だ。 彼によって救われたユダヤ人の子孫に会った時の話。 多くのユダヤ人に未だ感謝され続けていることに驚くと共に、杉原氏の偉大な功績を改めて感じた。 本書は、「ニューヨークの魔法」シリーズの第四弾。 他も読んでみたい。
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『ニューヨークのとけない魔法』から続くシリーズの4冊目。海外暮らしの人が現地の風物を綴るカッコよさげなエッセイってよくあると思う。そんななかで、これは出色の出来。ちょっといい話が収められているだけなんだけど、それなのに何となく類書とは違う味がする。それがなぜだかわからないままに4...
『ニューヨークのとけない魔法』から続くシリーズの4冊目。海外暮らしの人が現地の風物を綴るカッコよさげなエッセイってよくあると思う。そんななかで、これは出色の出来。ちょっといい話が収められているだけなんだけど、それなのに何となく類書とは違う味がする。それがなぜだかわからないままに4冊目を買い、読み、気持ちが温かくなり。
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もうすでに大好きなシリーズとなりました。岡田さんの描くニューヨークは、本当に優しくてあったかくて、キラキラしてる。でも、そういう部分だけじゃなく、ちょっとビターな、辛口な部分も描いてあって、わたしはそういう部分が好きです。ニューヨークの人々は、みんな人間らしい。素直で、正直で。そ...
もうすでに大好きなシリーズとなりました。岡田さんの描くニューヨークは、本当に優しくてあったかくて、キラキラしてる。でも、そういう部分だけじゃなく、ちょっとビターな、辛口な部分も描いてあって、わたしはそういう部分が好きです。ニューヨークの人々は、みんな人間らしい。素直で、正直で。そんな人たちだから、ふとした瞬間に、ちょっとした会話が生まれる。あったかくなる。そんな場所なんだろうな。
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タイトルに惹かれて何気なく手に取ったら大正解だったシリーズエッセイ。日常の一コマを飾り気のない言葉で綴ってあるから、ニューヨークでの生活がイキイキと伝わって来る。良いことも悪いことも、同じように語られてるのが肩肘張ってなくて好き。
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大好きなエッセイシリーズ! でも一気に読むのはちょっともったいない気がして、四ヶ月毎に一巻のペースて読んでる。だから四巻までたどり着くのに一年半くらいかかりました。 ニューヨークに初めて行ったのは今からちょうど二年前。 ホントは毎年行きたいくらいだけど、 現実はなかなかそうはい...
大好きなエッセイシリーズ! でも一気に読むのはちょっともったいない気がして、四ヶ月毎に一巻のペースて読んでる。だから四巻までたどり着くのに一年半くらいかかりました。 ニューヨークに初めて行ったのは今からちょうど二年前。 ホントは毎年行きたいくらいだけど、 現実はなかなかそうはいかず…。 一層向こうで働きたい。
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第4弾。 ここからカラー写真が挿入されている。 紙質も変わってその分ボリュームは下がった。 3.11のあとに書かれた文章が多い(全部?)なので、 全体のトーンはかなり暗い。 既刊とは一線を画している。 ただ底に流れる思いやりとか慈悲とかはより濃くなっており、写真とあわせて雰囲...
第4弾。 ここからカラー写真が挿入されている。 紙質も変わってその分ボリュームは下がった。 3.11のあとに書かれた文章が多い(全部?)なので、 全体のトーンはかなり暗い。 既刊とは一線を画している。 ただ底に流れる思いやりとか慈悲とかはより濃くなっており、写真とあわせて雰囲気のいい一冊になっている。
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待ってたニューヨークの魔法シリーズ第4弾! 今回も気持ちが暖かくなったり微笑んでしまうエピソード。ベンチに刻まれた言葉や震災後のN.Y.の人の言葉…雪かきのちびっ子や薬剤師の話も好き。
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今回は少しビターな部分も多かったかな? (ちょっと苦い経験) このシリーズを読むたびに、人に興味を持つことで相手にも関心を持たれ、そして人の心を開かせるのだ、ということに気づかされる。 前作は心が弱っていた友人にも貸した。 ふとした時に開いて心に潤滑油を与えたい、そんなお話が...
今回は少しビターな部分も多かったかな? (ちょっと苦い経験) このシリーズを読むたびに、人に興味を持つことで相手にも関心を持たれ、そして人の心を開かせるのだ、ということに気づかされる。 前作は心が弱っていた友人にも貸した。 ふとした時に開いて心に潤滑油を与えたい、そんなお話が詰まっている。 大事に揃えたいので、ずっと続けてもらいたい。 今回は東日本大震災に触れたお話もいくつか。 NYの方々がくれる優しさに、ふわりと撫でられるようなそんな気持ちになり心が熱くなった。
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一度でいいからニューヨーク、というかアメリカには行ってみたい。 テロが起こった後からず~っと思って行動出来ていないわけではありますが。 グラウンドゼロには、一度足を運びたい。 この本を読んでいると、気さくな人が多くて、とても素敵な国なんだなと感じられます。 全ての人がそ...
一度でいいからニューヨーク、というかアメリカには行ってみたい。 テロが起こった後からず~っと思って行動出来ていないわけではありますが。 グラウンドゼロには、一度足を運びたい。 この本を読んでいると、気さくな人が多くて、とても素敵な国なんだなと感じられます。 全ての人がそうではないでしょうけれど、自分もそういう人たちと交流を持ってみたいと思わせてくれる、素敵な本でした。 たまたま本屋にこれだけしかなかったので、前3作も購入して読んでみようと思います。
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相変わらず、この人の本を読むとNYに行ってみたくなる(o^^o) 彼女は日本で育ったからこそ、NYの良さがここまでわかるんやろなぁ-
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