ママ! の商品レビュー
〝ぼくは、ママが大好き。でも、困ったことがあるんだ。ぼくのママは、象みたいに太ってるってこと! ママは、いつでもどこでも、とっても食いしん坊だから、恥ずかしくなったぼくは、ついに、隣の家の子になることに決めたんだ!・・・〟『おじいちゃんが おばけになったわけ』のデンマークの作家が...
〝ぼくは、ママが大好き。でも、困ったことがあるんだ。ぼくのママは、象みたいに太ってるってこと! ママは、いつでもどこでも、とっても食いしん坊だから、恥ずかしくなったぼくは、ついに、隣の家の子になることに決めたんだ!・・・〟『おじいちゃんが おばけになったわけ』のデンマークの作家が、ゆれる子ども心とママへの思いを、ユーモアたっぷりに描いたホノボノ絵本。
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太ったママが嫌いだけど… やっぱりママが好き!っていう話。 ラストはちょっと感動しました。 高畠那生の絵なのに…
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大好きなママ 大好きなはずのママ だって、少し恥ずかしい(/-\*) 他のママたちより太くてとにかく食べる… あー嫌だなぁ でも!やっぱり大好きなママ♪ 分かるねぇこの気持ち 高畠那生LOVE 小中
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ぼくのママは太っている。すぐに小腹がすいて、食べてばかり。みんながママのことをどう思っている・・・。ぼくは恥ずかしい。 そこで、隣の素敵な奥さんのところを訪ねて行った。ぼくのママになってください、とお願いすると、「私の事をママと呼んでくれるなら」と言う。 ぼくは、隣の奥さんをママを呼ぼうとするけれど・・・。 太っていて恥ずかしい、と思っているママだけど、本当は大好き。そんな気持ちが伝わってきます。
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ママの豊満すぎるボディ。そして底なしの食欲。 ぼくは恥ずかしくってたまらない。 それで他の子のお母さんを羨ましがったり、隣に引っ越してきたきれいな女の人のところへ家出(?)してみたけど、どうしてもその人を“ママ”と呼べなくて。ママと呼びなさいって言われても、ママという言葉だけが言えない。ママと呼ぼうとすると、マントヒヒ、マキグソ、マヌケ、マンモス…とあらぬ言葉になってしまうんだ。高畠那生さんの絵もおかしい。 そして、ぼくが大好きな“たったひとりのママ”の顔が、やっと最後のページで明らかに!
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