進撃の巨人(6) の商品レビュー

諫山創(著者)

2012/06/10

絵がヒストリエ位上手ければもっと面白いのになぁ。。。
今回から新たな敵が出てきたが、、なんか今までの恐怖は無くなった。

今までの敵は人間を食べる、とにかく沢山いるというのがすごい怖かったけど、今回やたら人間ぽいし、人も速攻で殺されるし。。。

何考えているか分からない巨大なロボットと戦ってるみたいだった。

2011/12/10

「結婚したい」に激烈に吹きましたｗ

今回は、さすがに全体的にキャラが右往左往している印象でしたね。
まあ、襲撃受けてるんで当然ですけども。

逆に妙に冷静なリヴァイ兵長が異質な感じもあるのですが、まあリヴァイ兵長だからなで済ませられそうなところがリヴァイ兵長リヴァイです。

ハンジがぶっ飛び過ぎてて一人だけ妙に癒しの空間を築いてくれていました。ハンジめっぽう可愛いんですが、何です、あの変人。

さて、修羅場を駆けることによってそれぞれに能力の開花や何がしかの変化がありまたそれが今後物語をどのように展開していってくれるカギになるのか非常に気になるところです。
アルミン、本当によく観察しているし頭いいよねすごいよね。

あと全体的にどうしてもリヴァイ兵長が格好良すぎるんですが、どうしてですか？リヴァイ兵長だからですか？だからですね。分かりました。分かりません。

巻末の嘘予告、今回も快調ですよね。逆に見たいわ。何があったんだよ、ジャン。どうみても反抗期の少年です。もっと見たい。

2011/12/09

　アクション巻。

　ただ、これまでとの違いはただひたすらに「絶望」しか無かった不毛なる世界に、ほんの小さな希望の芽が出てきたこと。
　それぞれの戦い方にも僅かながらに変化が見られて、さあどうなるか……。

　これからの展開に期待。
　特に今巻の終わり方からみて、次の巻には大きな展開がありそう。

2011/12/09

インパクトが薄れてきた分ちょっと失速してきたかな。勢いが求められてる作品だろうし…。
絵は下手と指摘されつつも、その安定感の無さが、薄気味悪い世界観に独特の効果を生んでいるような気がするのだけど、それにも慣れてきた感が。キャラの見分けがつけ難いのは、やっぱり漫画としてちょっと辛いものがあるかも…。
でも、人間が捕食されるって、個人的に、子供の頃からぼんやり抱いていた悪夢イメージで、その落とし込みにはまだ惹かれるし、人間の定義と、今そこにいる人間、みたいなテーマの危うさはドキドキさせられます。

2011/12/09

うーん
話がまとまりなくて冗漫
肝心の巨人戦闘もいまいち迫力に欠け
人間が理不尽に殺されるグロシーンもマンネリになり
みんなが疑ったおわびに指を噛むシーンも魅力不足だし
なんかもう
つまらんなあ
つまらんと言うためだけに読む漫画ですね