都会のトム&ソーヤ 9 の商品レビュー
職場体験いいなーなんて思いながら読んでました。 はやみね先生と同じで、私の時代はまだ職場体験なんてなかったなぁと。 しかも図書館で働けるなんて羨ましすぎるぞ。 そしてそこで謎に出くわすなんてなんてステキな展開。 いつもと違ったスピード展開よりも、こういった学校を絡めてのお話も好き...
職場体験いいなーなんて思いながら読んでました。 はやみね先生と同じで、私の時代はまだ職場体験なんてなかったなぁと。 しかも図書館で働けるなんて羨ましすぎるぞ。 そしてそこで謎に出くわすなんてなんてステキな展開。 いつもと違ったスピード展開よりも、こういった学校を絡めてのお話も好きです。 それにしても毎度毎度卓也さんがかわいそうで… 不憫だが愛おしい← お父さんたちのアダルトトム&ソーヤも面白い! やはりこのお父さんたちのお話も素敵だなぁと思います。 それにしても、内人のお母さんはスパルタママのようだけどどんな人なんでしょう。 意外とお母さんたちも気になります。
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内藤内人の職業体験学習を主に書かれた物語だった。職業体験学習のことが書かれていて、自分の職業体験学習を思い出した。 竜王創也は、竜王グループのコンビニ「シャドー」での職業体験学習に決まった。 コンビニの売上アップのため、アイディアを考えるのはもはや職業体験学習ではないような…。と思った。 二階堂卓也が、無給で7日間休憩なしの24時間勤務(168時間連続勤務)を自分に対しての修行と考え、保育士になるためにはその修行が足りないんだと思ってしまうなんて、相変わらず おかしな方向に行ってるなと思った。 そのおかしな方向の考え方を理解・指摘などすることなく、竜王創也が二階堂卓也に168時間連続勤務させるなんて、恐ろしいと思った。 そのような長時間勤務のせいで売っている商品を勝手に支払わずに使ったり勤務終了後に2日間入院したりしないといけなくなってしまった…。
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安定に読みやすい。 小学生にほんとにおすすめのシリーズ。 続きが気になる形で終わってしまった。 読む時は続きも準備してからの方が良かった。
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面白かったけれど、なんだかこのシリーズは進んで読もうとは思えない。続きは気になるけれど、千円以上出して買うものじゃないなぁ……。 またどんちゃん騒ぎ&のんびりタイム。 ついでにだけど、最近感想を書くたびにポンと書くヒントが出てくるのはなんでだろう。いらないから消したいんだけど、×マーク押しても違う本の感想書く時にはまた出てくる……表示しないようにするにはどうすればいいのかな?
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前夜祭だけあって、この後の回収が楽しみです。先日たまたま著者の出演されている番組を拝見しました。娘ともども物語、特にあとがきを読む時のイメージが膨らみました。
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最近ずっと積んでいたマチトムシリーズ消化中。 ゲーム作りの中の休息回。 職場体験とか懐かしいなあ、当時読んでた頃はリアタイだったから、なんか心臓が締め付けられた。
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【図書館本】職場体験、自分の時は導入初年で教師も含め誰もが手さぐり状態でワタワタしてたのを思い出した。 今巻はサバイバル的な要素も少なく物足りない感じ。謎も全て後回しなので、“この巻無意味だった”という結果にならないよう祈る。
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個人的なハイライトは、お父さんたちが出てきたところ。 内人のお父さんはやっぱりサバイバルを仕込まれていたのか、 創太のお父さんはやはり推理力があるのか、と楽しめた。 本筋とは全く関係ないが。 その本筋はまだ話半分以下で何とも言えない。 後半に期待。
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[ 内容 ] <1> クラスメイトの創也の秘密を、偶然知ったぼく、内人。 その日から、塾通いに追われる退屈な生活が、がらりとかわった。 創也といると、冒険がむこうからやってくるんだ。 ―中学生コンビが活躍する、はやみねかおるの新シリーズ。 <2> 廃ビルの砦にこもって、究極のゲ...
[ 内容 ] <1> クラスメイトの創也の秘密を、偶然知ったぼく、内人。 その日から、塾通いに追われる退屈な生活が、がらりとかわった。 創也といると、冒険がむこうからやってくるんだ。 ―中学生コンビが活躍する、はやみねかおるの新シリーズ。 <2> 廃ビルの砦にこもって、究極のゲーム作りをめざす創也は、ライバルの天才ゲーム作家に会うため、手がかりを追ってデパートへ。 しかし、そこで待っていたものは…。 サバイバルの天才、内人を相棒に、都会の中で、新たな冒険がはじまる。 <3> 文化祭に銀行強盗が乱入して大パニック。 その陰に潜む新たなる敵、頭脳集団!創也の頭脳と内人の技がこの事件に立ち向かう。 卓也の日常ものぞけるシリーズ最新作。 <4> 内人と創也が幽霊屋敷でロケ開始! ロケ先で仕組まれた頭脳集団の罠から逃げきれるのか!? ―同級生のピンチを救うため、マラソン大会で脱走計画を実行した創也と内人は、幽霊屋敷の謎を追って、さらなる冒険へ。また、栗井栄太から新たな招待状がとどき、究極のゲーム制作競争にも新展開が…。 シリーズ第4作。 にしけいこ先生描きおろしコミック巻末収録+しおりつき。 <5上> 究極のゲーム作りをめざす創也とその夢を応援する内人。 天才的頭脳とサバイバル能力を武器にして都会を舞台に繰り広げられる新・冒険ストーリー。 <5下> 究極のゲーム作りをめざす創也とその夢を応援する内人。 天才的頭脳とサバイバル能力を武器にして都会を舞台に繰り広げられる新・冒険ストーリー。 <6> 創也が内人をお家へご招待!? ダージリンティーでもいれて、二人で優雅にティータイム…といくはずがとんでもないことに―。 にしけいこ先生かきおろしの4コママンガも入ったもりだくさんの第6巻。 <7> この世界を救うため、怪人を夢の世界まで追いかける―。 そんな「究極のゲーム」をついに作りはじめる、内人と創也。 しかしそこへ、謎の「ピエロ」からの不吉なメッセージが…。 <8> 新しいゲーム「怪人は夢に舞う」をついに完成させた創也。 “自分が映らない鏡”を見つけて夢の世界から脱出できるのは、内人か? それとも、伝説のゲームクリエイター集団「栗井栄太」か? 「ぎゃふん」というのは、誰だ。 <9> 中学校の職場体験学習。内人は念願かなって、美晴といっしょに町立図書館へ。 一方、コンビニを任された創也は、売り上げを伸ばすために水鉄砲サバイバルゲームを企画。“前夜祭”から、熱くなりそうだ。 <10> コンビニの売り上げアップのため、創也が企画した水鉄砲サバイバルゲーム。 手ごわいメンバーの中、内人は優勝できるのか? 「魔物」の正体は? 前巻の謎がすべて解き明かされる、“前夜祭”解決編。 <11上> 伝説のゲームクリエイター集団、栗井栄太の新作ゲーム「DOUBLE」がベールをぬぐ! 参加した創也と内人たちのまわりで、つぎつぎと不思議なできごとが。これはゲームか、現実なのか…? <11下> たんなるコンピュータゲームのように見えた「DOUBLE」は、やはりおそろしいゲームだった! 創也と内人たちは、無事に謎をといて、ゲームの世界から脱出することができるのか…? [ 目次 ] <1> <2> <3> <4> <5上> <5下> <6> <7> <8> <9> <10> <11上> <11下> [ 問題提起 ] [ 結論 ] [ コメント ] [ 読了した日 ]
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展開はベタだけど、こういう日常に近い話は内人のキャラを逆に引き立たせてる感じもしてなかなかよいかと。
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