偏差値60以上のできる子の習慣 50以下のできない子の習慣 の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
なるほど、と思う部分が多く、自分の勉強法も変えていきたい。何かを聞いたら質問事項を挙げるというのは、私の苦手なところ。書いてあることもきちんと理解しきれていない。質問事項を挙げながら聞くためにも、メモをシンプルにとり、聞きながら考えられるようになりたい。
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二人の息子の親としては気になる題名の本。 河合塾新宿校校長が著者であるというのも魅力のひとつであった。 実際には、小学二年生の長男にも早い内容で、社会人の私に当てはまる内容が多かった。 ただ、偏差値60以上と50以下の子供の行動を対象としているのはわかりやすかったが、50以下...
二人の息子の親としては気になる題名の本。 河合塾新宿校校長が著者であるというのも魅力のひとつであった。 実際には、小学二年生の長男にも早い内容で、社会人の私に当てはまる内容が多かった。 ただ、偏差値60以上と50以下の子供の行動を対象としているのはわかりやすかったが、50以下の子供を見下していると思えなくもない。 まぁ、ノートのとり方や授業の受け方でまったく違う結果を生むのはそのとおりだと思うので、参考にはなったが、子供をどのように方向付けるかは難しい。 親がわかっていても子供がそのような行動をとってくれなければ意味がないわけで。 そういうところを考えると小学二年生の今だからこそ、早めの対応で方向付けができるということかもしれない。 ただ最後にある「親の習慣」が参考になる。 ほかでも書かれているような内容ではあるが、前半で子供の行動が細かく書かれているだけに、参考にしていきたい内容であった。
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偏差値が60以上の子と、50以下の子の習慣や考え方の違いを比較して説明している。 まあ、60以上の子は計画性を持っていているが、変更に対応出来る柔軟性も持ち合わせているし、ノートもあとから見ることを前提に書いていたりしているなど、俯瞰的長期的に物事を捉えることができるが、50以...
偏差値が60以上の子と、50以下の子の習慣や考え方の違いを比較して説明している。 まあ、60以上の子は計画性を持っていているが、変更に対応出来る柔軟性も持ち合わせているし、ノートもあとから見ることを前提に書いていたりしているなど、俯瞰的長期的に物事を捉えることができるが、50以下の子はもともと長期的な計画を作るのがい苦手で、変更に対できず、すぐ右往左往するので結果が出ないということらしい。 まあそうでしょうね。という感じで勉強になったが、じゃあ60以上のこの習慣を真似したら、子供の成績が上がるかはわからないなと思った。
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子供と親の視点から書かれており、大変参考になります。なるほど、こうすれば偏差値があがるのですね。全ての受験生にオススメの本です。
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