こども「学問のすすめ」 の商品レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
「学問のすすめ」は明治5年に初編が出版され、明治9年にかけて全17編が分冊として発行された。 当時の人口でいくと、国民10人に1人は読まれた。 「もとの文」と「今のことばでいうと」が見開きにあり、ふりがなもついているので子供でもわかりやすいと思った。
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どうして勉強が必要なのかだけではなく、どう生きていくべきかなどがわかりやすく解説された良本でした。子どもに知っておいてもらいたい内容が書いてあり、大人の人生観醸成にも役立つ本です。 社会人初期の人とかに読んでもらいた意図思いました。 これを読んで、福沢諭吉著の「学問のすすめ」を読...
どうして勉強が必要なのかだけではなく、どう生きていくべきかなどがわかりやすく解説された良本でした。子どもに知っておいてもらいたい内容が書いてあり、大人の人生観醸成にも役立つ本です。 社会人初期の人とかに読んでもらいた意図思いました。 これを読んで、福沢諭吉著の「学問のすすめ」を読みたくなりました。
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病院の待合室に置いてあったので読んでみました。福沢諭吉さんの「学問のすすめ」はとても有名だけどそういえば読んだことなかった。だいじなことがすべて書いてあって、福沢さんてこんなこと言ってたのかとおどろきました。でも今だからそう思えるのかもしれません。あと子ども向けで読みやすい。
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易しい言葉で書かれているので、理解しやすい。 「学問のすすめ」は、知っているようで、内容まで詳しく知らなかったが、大人としてとても納得することが書かれていた。 中学生の娘にもサラリと完読。 何か感じてくれたら嬉しい思います。
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簡単に書いていてわかりやすい。学ぶこと、人のため世のためになることを、自立すること、上機嫌でいること。シンプルで基本的で大事など真ん中の部分。機嫌よくいるってことまで書いてあるとは知らなかった。でもその大切さはよくわかる。福沢にものすごい親しみが湧いた。
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福沢諭吉の「学問のすすめ」をかみ砕いて、分かりやすく説明してくれています。勉強は自分で考え判断して、自分の力で生きていくために必要。まさにその通りだと思います。息子たちが勉強したくない!と、言い出したときに勧めようと思います。
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さくっと読める。 購入検討。 どうしても明るくなれない人はその場で軽くジャンプしてください。 に笑った(笑)
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学問のすすめの主要な部分を子供でも分かるように書いてある。大人になってから読むと、書いてある中身の大切さを改めて実感する。 小学校2年生から読めると書いてあり、文体はその通りだが、意味を腹落ちできるのはもっと年齢をかさねていないと厳しいのでは。
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小学生にもわかるよう書かれている。全てを易しい言葉にしてしまわず、気概などはそのままに、解説を入れ、なぜ諭吉が多様しているのかも述べている。 高学年なら、歴史と同時に読んでおくと時代背景も想像出来て良いかもしれない。
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