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MASTERキートン(完全版)(5) の商品レビュー

4.4

11件のお客様レビュー

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2024/06/09
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

感想 歴史の勉強もできる。イギリスがどれほど世界を掻き回していることか あらすじ フランケンシュタインにまつわる話、東ドイツのスパイ、フォークランド紛争の英雄、黄金の釣鐘、怪盗ケンドル、イラクでの人質救出作戦

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2022/06/28
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

湾岸戦争 時代を感じて そんな時代があったことに 思いを馳せるんです。 あの場所にも 生きている人たちがいるのだからこそ 想像する。 こたつに寝ているのもそんな時間。

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2022/03/23

知らなかったことばっかりです。 クェートは 石油戦略上 イギリスが作った国だったんだ! 教科書では習わないようなことだなあ! 湾岸戦争が始まった時のことですが その前のフォークランド紛争も 初めてわかりました。 なんか今 ロシアがウクライナに攻め込んでる時  生々しい感じです。

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2021/07/03

俺達は瑪瑙色の時を共有している。 私達は陽の元に晒された土竜だったんだ 青酸瓦斯は、僅かに甘い桃の香りがするんです。 東フォークランド島のグースグリーン いんとう淫蕩を好んだ 

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2020/06/22

凄腕オプとして命をかけ、考古学者として夢を追う! 胸躍る完全版第5弾!! 5巻では、キートンが今まで以上に世界を股にかけて大活躍! SASの殺しのプロとの対決や、底なし沼での怪盗の移送、英国王室ノーフォーク公のイラク戦車兵からの護衛など、いずれもスリリングで手に汗握ること...

凄腕オプとして命をかけ、考古学者として夢を追う! 胸躍る完全版第5弾!! 5巻では、キートンが今まで以上に世界を股にかけて大活躍! SASの殺しのプロとの対決や、底なし沼での怪盗の移送、英国王室ノーフォーク公のイラク戦車兵からの護衛など、いずれもスリリングで手に汗握ること必至! 見事なハッタリで敵を欺いたり、砂漠で戦車相手に激闘を繰り広げたりと、知識と技術と体力を総動員して戦うキートンがめちゃくちゃかっこいい! これぞ「マスター・キートン」の神髄だ! 落ちこぼれ大学講師のキートンが「英国最高の救出者(セイバー)」として命を賭けて戦う第9話から13話は特におもしろい! この第5巻は紛れもなく最高傑作!! 「坊やはきっと人生の達人(マスター・オブ・ライフ)になれるぞ」(「瑪瑙色の時間」より) キートンはまさにマスターだな。

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2018/09/18

コーギーのもふもふがいい感じ。後その飼ひ主の関係と、彼女によるキャラクターの説明と、ナニが面白い。  エルザ・ランチェスターの関係は 気持ち悪くてよい。  ケルトの人は豚といろいろ昵懇の間柄で、ウェルシュケルトも確か そんな感じで、なのでフォークランド紛争へ行ったをっさんが、さう...

コーギーのもふもふがいい感じ。後その飼ひ主の関係と、彼女によるキャラクターの説明と、ナニが面白い。  エルザ・ランチェスターの関係は 気持ち悪くてよい。  ケルトの人は豚といろいろ昵懇の間柄で、ウェルシュケルトも確か そんな感じで、なのでフォークランド紛争へ行ったをっさんが、さういふ「ナショナリズム」に満ちたタームをみっちみちにした童話から出てきた英雄が、ああいふ感じでも別に、いいとおもひます。

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2012/01/23

完全版第5巻、「瑪瑙色の時間」や「黄金の金の夢」など、 どこか穏やかな物語を合間にはさみながら、戦争・紛争にちなんだ連作シリーズが続きます。 中でも湾岸戦争を題材にした”豹の檻”シリーズは、 当時のフセイン=悪へのアンチテーゼを考えさせてくれました。 ん、英国政府の暗号ネタは...

完全版第5巻、「瑪瑙色の時間」や「黄金の金の夢」など、 どこか穏やかな物語を合間にはさみながら、戦争・紛争にちなんだ連作シリーズが続きます。 中でも湾岸戦争を題材にした”豹の檻”シリーズは、 当時のフセイン=悪へのアンチテーゼを考えさせてくれました。 ん、英国政府の暗号ネタは、ドキドキしながら実際のテレビを見ていたなぁ。。

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2011/12/13

完全版の第五巻。いよいよ後半戦。今回は複数のChapterにまたがる連作が多いですね。もちろん面白いんですが、マスターキートンの魅力は一話完結物だと思う。あとベルリンの壁が崩壊して時代が何気に90年代になっている。湾岸戦争も勃発してるし。モンスターでもそうだったけど浦沢直樹て何で...

完全版の第五巻。いよいよ後半戦。今回は複数のChapterにまたがる連作が多いですね。もちろん面白いんですが、マスターキートンの魅力は一話完結物だと思う。あとベルリンの壁が崩壊して時代が何気に90年代になっている。湾岸戦争も勃発してるし。モンスターでもそうだったけど浦沢直樹て何でヨーロッパを描かせたらこんなにリアルなんだろか。

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2011/12/06

5巻のChapter3に出てくる「人生の達人(Master of life)」って言うセリフが、このマンガのタイトルに関係しているのかなぁ...。

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2011/12/02

友人から薦められて読みはじめたのですが、どの話も面白いです。 「カルーンの鷲」や「デビッド・ボビッドの森」などは面白いが、予備知識がないと楽しめないかもしれないです。 浦沢直樹の作品は『MONSTER』しか読んだことがなかったのですが他にも手を出したいです。

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