ママの仕事はデリヘル嬢 の商品レビュー
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うーん……なんだか結婚早まったんじゃないのとか、親御さん随分いろいろと我儘を許したね、と言いたい気はした。 離婚後の生活にしても、親御さん頼る選択肢はなかったのか、若くして結婚→離婚、ならば若気の至りの失敗として頭を下げて親御さんの協力を仰ぎながら生活する術もあったような気も。 でもどうなんでしょ。デリヘル店の経営者にまでなってしまったということは、その道が本当に好きということなのか。ならば良いのかいやしかしお子さんどう思うかな。 とまぁ全体的にちょっとモヤモヤする感じでした。
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■内容紹介( アマゾンより引用 ) 生きる術は、それしかありませんでした------ 電気もガスも止められた翌日、子どもの空腹を満たすために 「 嬢 」となったシングルマザー、長谷川華 ( はせがわ・はな )。たった一日だけの、危険すぎるアルバイトのはずが、気付けば彼女は広島NO.1を誇るカサブランカ・グループを起業、女社長となっていた! 波乱すぎるその人生と、デリヘル業界の現実、「 嬢 」たちの本音を綴った、感動と衝撃の一冊。高橋がなり氏推薦! デリヘル嬢はベストではないがワーストな職業ではない! ■出版社からのコメント( アマゾンより引用 ) 長引く不況、デフレ......今の日本で、若い女性達の中には、仕事が見つからず、明日の食べるものさえ心配している人が実はたくさんいます。ほかに生きる道が見つからなくて、デリヘル嬢という仕事を選んだ女性もたくさんいます。未婚既婚問わずです。「 そんなの、ちゃんと大学行って就職活動しなかった本人が悪いんだ。バカな女だ 」 と、あなたは言い切れますか? 彼女達の生き方を全否定できますか? 著者の長谷川華氏は、現在350人あまりの女性スタッフを束ねる女社長です。この仕事をするのなら、より安心した職場で働きやすい環境を、そしてお客様とハートフルに繋がれる現場をと、自身が現役時代に経験した辛い思いをバネに新しいデリヘルの在り方を模索しています。そのすべてを綴ったのが本書です。デリヘル業界の表と裏、清と濁、この仕事にたどり着いた女の子たちの本音...リアルすぎる愛と性の手記が誕生しました。
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知人がデリヘル店を開業したい、と言いださなかったらまず手を出さなかっただろう。広島「カサブランカ」のオーナーママの澄み切った心に感銘。理想を追っても、を現実にしたある種のサクセス物語。
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女性の側から風俗業界を書いた本というのは珍しなと思い、購入。 筆者が、いろんな状況を抱えて、風俗業界に入っているということが分かりました。 ちょっと風俗業界を持ち上げすぎかなと思える本です。ただし、この本には、会社の宣伝という面もあると思うのでやむなしかなとも思います。
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図書館でかりて読みました。 仕事はまったく違うけれども、同じ働くママとして伝わる部分がありました。 続きを出して欲しいくらいです! 風俗業をやって、そのあと色々な人生があるだろうけど・・・ この人は風俗でしっかりした考えを持って、自分を確立し、仕事・人生・ 会社を堅固なものに...
図書館でかりて読みました。 仕事はまったく違うけれども、同じ働くママとして伝わる部分がありました。 続きを出して欲しいくらいです! 風俗業をやって、そのあと色々な人生があるだろうけど・・・ この人は風俗でしっかりした考えを持って、自分を確立し、仕事・人生・ 会社を堅固なものにした。 最後は会社を立ち上げた。素晴らしいです。
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まぁ,想像通り。特に新しいことはないなぁ。ただ,これをマーケティング本として見ればなかなか画期的かもしれません。あの社長は本を出してるってことで,採用で優位に立てるし,集客力もUPするかも。実際に採用HP観ても,最近の流行に合わせて良くできてますw
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