本流宿曜占星術(2) の商品レビュー
とりあえず安心して読める占いの本として。そんで組み合わせの妙もあっておもしろい。月って、インナーチャイルドとか、自然な自分とか言われているのだけど、月は27~8日で星座を1周するので、自分が生まれた日の月で自分を知るっていうのが宿曜。これだけで才能も分かるし、特に相性がよくわかる...
とりあえず安心して読める占いの本として。そんで組み合わせの妙もあっておもしろい。月って、インナーチャイルドとか、自然な自分とか言われているのだけど、月は27~8日で星座を1周するので、自分が生まれた日の月で自分を知るっていうのが宿曜。これだけで才能も分かるし、特に相性がよくわかるといわれている。のですが本当に、相性はずばり。中いい人との相性ほどずばりとあたっている。。 占いというのは、とくどくどいっても仕方ないけれど、こうあるべき!!特にこの相性編がすばらしいのは、各宿曜の取り合わせについてこまかくかいているところ、なんだけど、こまかく書いているところ、じゃなくてそのどのひとつも”いい!”とか”悪い!”とか書いていないところ。やっぱこれって難しいことだと思うんだよね。。どうしてもやっぱりこの組み合わせはテッパンでだめ、とか、この宿について、っていうので特定の人をさすような思い入れが、本だといってもどうしてもでてしまう。何となくさとすようなことばでやんわりと、もちろん想像しながら書いたほうが、想像させながら読ませたほうがわかりやすいのはわかりやすい。でもそれじゃ出すほどのことでもないじゃない、といつも思ってしまう。 占いを知れば知るほど、苦手なことってでてくるけど、わたしにとってその1番は特定の何かを嫌わないことだなあと読みながらひしひしと。
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