このページではjavascriptを使用しています。
1,800円以上の注文で送料無料
長池とも子(著者)
3
1件のお客様レビュー
5つ
0
4つ
3つ
1
2つ
1つ
レビューを投稿
※このレビューにはネタバレを含みます
野狐の夜烏が、中国のいろんな歴史上の人物の元に訪れて、その真実の姿を見るというお話。 個人的には、王昭君の話が好きだったかなぁ。匈奴に嫁ぐところまでしか書かれてませんでしたけど、もうちょっと先の話も見たかったです。 武則天の話とかは有名だし、いろんなところで同じような状況の話は見ますけど、やっぱり、中国の後宮とかって怖いところだと思います。力を失ったら最後、命も失うみたいな。 続きも楽しみにしてます。
Posted by