はしれ!かもつたちのぎょうれつ の商品レビュー
2歳後半〜 息子が選んできた本 今でもどこでも背表紙見つけると読みたがる本です。 電車が好きなので気に入ったようで何回も読みました。 短い文章ですがスピード感がわかり色彩や数を数えたりと楽しめました。 最後はどうしていなくなっちゃうの?といつも聞きます。
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SL!と反応していました。色を言いながら最後まで楽しみました。最初の長いレールに食いついていました。
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2017.3.5 それぞれの貨車に役割があって楽しい。貨車がそれぞれ色分けされてて目と興味を引く。電車の疾走感がたまらん。
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絵を読んでいると、中盤から蒸気機関車の「ポー」の音が聞こえてくるとよう。加速度をあげて「ポーシャッシャッシャッ」と早く重く汽笛をあげて走っていくよう。 車両や文字の配置、色彩が美しくて目が踊ります。乗物絵本だけど、デザイン絵本としてご紹介したい一冊。(神戸岡本のひつじ書房さんに...
絵を読んでいると、中盤から蒸気機関車の「ポー」の音が聞こえてくるとよう。加速度をあげて「ポーシャッシャッシャッ」と早く重く汽笛をあげて走っていくよう。 車両や文字の配置、色彩が美しくて目が踊ります。乗物絵本だけど、デザイン絵本としてご紹介したい一冊。(神戸岡本のひつじ書房さんにて購入)
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[江戸川区図書館] あまり文字が多くなく、ひたすら表紙に出てくる機関車が列をなして走っていく様子を語った絵本で、読み聞かせとしては赤ちゃんからもオススメです。 ポイントはきっと虹の七色を意識した、原色ではないけれどカラフルな機関車、そして紹介のあとに走り出した時の疾走感の絵。...
[江戸川区図書館] あまり文字が多くなく、ひたすら表紙に出てくる機関車が列をなして走っていく様子を語った絵本で、読み聞かせとしては赤ちゃんからもオススメです。 ポイントはきっと虹の七色を意識した、原色ではないけれどカラフルな機関車、そして紹介のあとに走り出した時の疾走感の絵。 4歳の息子には交代で読ませたのでおもしろさよりも読む面倒くささがかって一度の読み流しでしたが、汽車好きの子にオススメです。
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言葉は少なく、迫力のある美しい絵がストーリーを引っ張ります。とにかく、目を引くのは、その美しい色。色。色。息子は、ただ食い入るように、機関車の行く先を見ていた記憶があるけれど、さすが女の子!娘は、色の美しさやら何やらを、次々と口にしていきます。 はじめ、わあっと息を呑んでいた娘は...
言葉は少なく、迫力のある美しい絵がストーリーを引っ張ります。とにかく、目を引くのは、その美しい色。色。色。息子は、ただ食い入るように、機関車の行く先を見ていた記憶があるけれど、さすが女の子!娘は、色の美しさやら何やらを、次々と口にしていきます。 はじめ、わあっと息を呑んでいた娘は、2回目以降、「赤よー!」「あおよー!」と。わからない色だと、「◎△ж~!」と言ったり、私の読んだものをそのまま繰り返したり。同じ絵本でも、子どもによって、感じ方、読み方は色々なんだなあ。びっくり。 特記すべきは、何もないページの素晴らしさ。機関車の絵も、言葉もない、ただレールだけのページ。レールだけのページを見て、残念そうに「何もないねえー。」と言いながら、期待が、娘の顔にイッパイに広がっていきます。すごいなあ。 私は、ストーリーの面白さや、文章のうまさで絵本を選びがち。でも、そうではないのだなあと、今さらながら、思います。絵本の素晴らしさとは、「想像の余地」があることなのかもしれません。久しぶりに開いた絵本が、教えてくれたことでした。(1歳)
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色とりどりの貨車を引いている機関車が走り去っていくお話。トンネルを鉄橋を昼を夜を通り抜けて…速さが絵に表現されて楽しむ絵本です。
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真っ黒い蒸気機関車が引っ張る貨車たちを一番後ろの貨車から紹介していく。貨車は一つ一つが違う鮮やかな色をしていて、その貨車が何を乗せる貨車なのかを説明する文字は、貨車と同じ色だ。貨車の紹介が終わると、あとはひたすらひたすら「かもつたちのぎょうれつ(蒸気機関車)」が走る様子を描く。ス...
真っ黒い蒸気機関車が引っ張る貨車たちを一番後ろの貨車から紹介していく。貨車は一つ一つが違う鮮やかな色をしていて、その貨車が何を乗せる貨車なのかを説明する文字は、貨車と同じ色だ。貨車の紹介が終わると、あとはひたすらひたすら「かもつたちのぎょうれつ(蒸気機関車)」が走る様子を描く。スピードの表現がイイ。そして、機関車を敢えて「かもつたちの行列」と表現し、貨物たちを主役にしているところに作者のこだわりがある。
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