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火の国の女の日記 の商品レビュー

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2012/08/24

高群逸枝の自叙伝。中途で高群が死去したため、後半は夫橋本憲三が記述。 高群自身の手になる一次文献である点で意義がある。高群逸枝の生涯の詳しいことについては、堀場清子・鹿野政直による『高群逸枝』などに綿密な調査のもと記されている。

Posted byブクログ