VIVO！(1) の商品レビュー

瀬川藤子(著者)

2015/10/01

面倒なことはしたくない
口は悪くて、てきとうだけど
ちゃんと"自分"を持っている先生のお話。
同好会の生徒たちの気持ちに共感できる。

2015/08/11

先生物。さいしょ、「入れっかなーどうかなー画はわりと好きなんだよなーーー」$入れましｔあ。こういう自己中心的な主人公だいっすき。『flat』の学校の先生verって感じ。だから好き。

2014/09/17

「オススメの漫画を貸して欲しい」とお願いしたら
これを持ってきてくれました。
まさか、教師の話とは。
一緒にいて楽な人の定義って難しい。
考えてないわけではない、でもぶっきらぼうな先生。
悪くない。
これからの展開が楽しみ。

2014/01/30

店頭で発見して気になった作品。

いわゆる「型破り教師」のお話なんだけど、
「他」をちゃんと見た上で「自分」を持っているナカムラに
ただのヘンクツ者ではない何かを感じます。
生徒たちや先生方など、周囲のキャラクターもおもしろい。
これはなかなか掘り出し物でしたw。

だから書店ぶらりはやめられない♪

2014/09/19

今までにない学園ものです。
学園ものによくある熱血だとか、問題児の更正だとかそういうものは一切ない。（みんなある意味では問題児ですが…(笑)）

ただ、登場人物のそれぞれの思いだとか、考えだとか、きっと誰もがもったことある気持ちだと思います。
特に進路の話はドキリとした。
そして、住吉の感じる女にしかない世界、本当によくわかる。
空気の読めない男子…、もう、胃が痛くなる…！！

2013/09/12

テンション的にはGTOの対極にいる男、ナカムラｗ　　　
ゆるくて、だる～い雰囲気だけれどほっこりしちゃったり…そうですね、flatと同じ匂いがします。最近の流行なのかな、こういう『ゆる系』。
そして、そういうのが嫌いじゃないワタシｗｗ
まだまだ引出しはありそうです。ちょっと注目。

2013/08/24

ナカムラが小学生に向かって泣けば許されると思うなっ！泣いて許されるのは赤ん坊だけだ！と言った場面に思わずうなずいてしまった(^_^;)
自分が小学生の時を思い返しても10歳も過ぎれば充分に物事の良い悪いを判断出来ていたはずですからね。
悪い事だと分かっていてやって謝って許される子供時代を繰り返して大人になったと思われる人間が世の中には結構多い。

2013/09/20

全三巻。
自己至上主義な男、ナカムラが半ば強制的に臨時教師を勤めることになった一年間のお話。
前任教師の熱に気圧されて不登校になった住吉にはじまり、各々問題を抱える生徒に無関心ながら懐かれたりするお話ともいう。

タイトルが読み手を選んでしまっている、と新聞のコラムで読んだが、まあ、そう。中身は問題に対して、ドライに、無関心に、巻き込まれたくない一心で生徒と渋々接する……そんな教育(？)漫画。

一年間の話だから、正直短く感じる三巻でした。
大したことをしてるようなしてないような、ナカムラのやり方はもう少し見てみたいような。
最後は井崎さんの気持ちがわかるけど、きっとナカムラが自発的に教師をすることは永久にないのだとも思う。

2013/06/20

ひょんなことから、やりたくもない教職につくことになったナカムラ。彼は徹底した自己至上主義で、面倒なことは大嫌い。生徒に対しても赴任早々「俺に迷惑さえかけなければいいので、この一年好きに自由に生きてください」と言ってのけるほど。
そんな不真面目（？）教師と、むしろそのスタンスを楽に感じている3人の一風変わった生徒たちを描く学園コメディ！

正直、自分にはすごく合っていたのか、相当面白かったです！金八先生みたいなアツイ先生も嫌いじゃないけど、ここまで徹底してれば放任主義もイイ（笑）！でもってやることはやってるしね。2巻も読むのが楽しみです！

2013/04/27

1巻読了。
望まず教職につく教師と難しい生徒たち。
と書くとありがちな熱血ものですが、今作は教師が無気力系。
難しい生徒たちのキャラにも現実味を感じるのが面白い。