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「赤字」の海と「利益」の小島 の商品レビュー

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2014/10/10

どう収益性を高めていくか? →戦略の本質とは、 1.顧客価値が重要 2.何に対してノーと言うか 3.一番になれる分野を持つ 何が適切か?と何に適切か? 独創的な顧客サービス革命を行うには、 1.顧客のビジネスを理解している 2.チャネル費用を理解している 顧客サービスの判定結果...

どう収益性を高めていくか? →戦略の本質とは、 1.顧客価値が重要 2.何に対してノーと言うか 3.一番になれる分野を持つ 何が適切か?と何に適切か? 独創的な顧客サービス革命を行うには、 1.顧客のビジネスを理解している 2.チャネル費用を理解している 顧客サービスの判定結果は、顧客が何を経験したか、どう感じたか、そしてその後の顧客の態度 危機に陥る前に変革を行う その際に、変革のプロセス分析をきちんと行う

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2012/01/12

■マーケティング 1.大企業は、全事業の約40%が赤字で、20~30%の事業が利益を稼ぎ、赤字事業の損失を埋めている。こうした状態は、体系的に収益性を管理するプロセスがないために生じる。 2.多くの企業に不採算性が定着しているのは、マス・マーケット時代の枠組みに支配されているから...

■マーケティング 1.大企業は、全事業の約40%が赤字で、20~30%の事業が利益を稼ぎ、赤字事業の損失を埋めている。こうした状態は、体系的に収益性を管理するプロセスがないために生じる。 2.多くの企業に不採算性が定着しているのは、マス・マーケット時代の枠組みに支配されているからである。そうした組織は営業などの機能別に分かれており、顧客や製品ごとの収益性やサプライチェーンの生産性に関する分析がされていないため、不採算性になる。

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2011/12/25

HBSの人気メルマガ著者による、利益を上げるための方法集。利益を出している会社(or赤字の会社)であっても、事業や製品ごとには収益性にばらつきがあって、多くの赤字事業・製品の中(海)に、数少ない利益源(島)があるのが現状。最初に行うべきことは収益マップにより収益源を特定すること。...

HBSの人気メルマガ著者による、利益を上げるための方法集。利益を出している会社(or赤字の会社)であっても、事業や製品ごとには収益性にばらつきがあって、多くの赤字事業・製品の中(海)に、数少ない利益源(島)があるのが現状。最初に行うべきことは収益マップにより収益源を特定すること。収益向上のための指針が事例つき数ページ程度で解説されている。

Posted byブクログ