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もっと知りたいゴヤ の商品レビュー

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2024/08/28

ゴヤを知る最初の本としては良いのだが黒い絵くらい全て載せて欲しい。2011年初版なので今となっては最新の研究成果と言えるだろうか。

Posted byブクログ

2023/10/12

著者、大高保二郎さん、どのような方かというと、ウィキペディアには、次のように書かれています。 ---引用開始 大高 保二郎(おおたか やすじろう、1945年8月24日 - )は、日本の美術史学者、早稲田大学名誉教授。専攻はスペイン美術史。 ---引用終了 もう一人の著者...

著者、大高保二郎さん、どのような方かというと、ウィキペディアには、次のように書かれています。 ---引用開始 大高 保二郎(おおたか やすじろう、1945年8月24日 - )は、日本の美術史学者、早稲田大学名誉教授。専攻はスペイン美術史。 ---引用終了 もう一人の著者、松原典子さんは、本作の紹介では、次のように書かれています。 ---引用開始 香川県生まれ。上智大学卒業。早稲田大学大学院修士課程修了。シカゴ大学留学。現在、上智大学外国語学部准教授。専門はスペイン美術史。 ---引用終了 で、本作の内容は、次のとおり。 ---引用開始 最新のゴヤ研究の成果を盛り込みながら、これまでまとわり付いてきた“ゴヤ伝説”を解体、より真実に迫る“等身大ゴヤ”を構築する。 ---引用終了 ゴヤ(1746~1828)の代表作の一つ、「裸のマハ」。 マハは名前かと思っていましたが、そうではないようですね。 以下、ウィキペディアの引用です。 ---引用開始 マハ(maja)とは、「小粋な女(小粋なマドリード娘)」という意味のスペイン語であり、人名ではない。 ---引用終了

Posted byブクログ

2019/01/25

最新のゴヤ研究の成果を盛り込みながら、これまでまとわり付いてきた“ゴヤ伝説"を解体、より真実に迫る“等身大ゴヤ"を構築する。(アマゾン紹介文) 18~19世紀のスペインを代表する画家、フランシスコ・デ・ゴヤの入門書的一冊。 代表作が多いゴヤだけに、見たいもの...

最新のゴヤ研究の成果を盛り込みながら、これまでまとわり付いてきた“ゴヤ伝説"を解体、より真実に迫る“等身大ゴヤ"を構築する。(アマゾン紹介文) 18~19世紀のスペインを代表する画家、フランシスコ・デ・ゴヤの入門書的一冊。 代表作が多いゴヤだけに、見たいものが載っていない! ということもしばしば。「黒い絵」は全部掲載してほしかった。 とっくに読破済みだと思っていたら読んでなかった…。ビギナーズコレクションの読書録を作ろうかなぁ…。

Posted byブクログ

2011/11/29

なんか最近がゴヤが気になってたまらない。 「裸のマハ」ももちろんエロくてステキだけど、どうしようもなく「黒い絵」シリーズに惹かれるなあー。 19世紀初頭の絵だとは思えないくらい、現代性があるよね。 上野のゴヤ展はもちろんだけど、鳴門の大塚国際美術館に行きたいなあ~~~

Posted byブクログ