問題児たちが異世界から来るそうですよ? そう…巨龍召喚 の商品レビュー
ちゃんと舞台設定がファンタジーしていて キャラクタたちの個性もきっちり嵌っているのは良いが 何か堅さぎこちなさがある作品 読者の等身大な視点(突っ込みとか驚き役)がいないからか 問題児たち3人が問題児なのか問題児とはなんなのか そのあたりがもうひとつしっくりこない感じ
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祭りに何日参加するか権利のため、勝負を始めた3人。 きちんと決定するも、その後すぐに事件発生。 3人の中で、自分だけが役に立ってない気がする。 友人を作っただけで…と思う気持ちは理解できます。 が、当初の目的はそちらなので、そこまで考えなくても 突き進んでしまえば? とも。 そ...
祭りに何日参加するか権利のため、勝負を始めた3人。 きちんと決定するも、その後すぐに事件発生。 3人の中で、自分だけが役に立ってない気がする。 友人を作っただけで…と思う気持ちは理解できます。 が、当初の目的はそちらなので、そこまで考えなくても 突き進んでしまえば? とも。 そもそも比べてコンプレックスや劣等感を持つことは 成長に重要なものだと思いますし。 それが別方向にねじれたら、問題ですけど…。 居残る事にした人の過去と、今現在の状態と。 そこに繋がるのか、というのもありますが、もし仮定が 本当だとしたら、他の人はどう集めれば? 彼が持っているそれが、彼女にとってヴィンテージなら 彼らの間にはどれだけの年月が? 別世界なのか、違う時間軸なのか、の謎もありますが 普通に怪しげなマント人物も気になります。 今回は『次回に続く』方式のようですが、果たして次で きちんと解決するのか。 そしてブラックラビットイーターはどうなるのか?!w 前回出てきていた所の、いなくなった姉がいますが それに関しても、もう少し何か出てくるのでしょうか?
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『問題児たちが異世界から来るそうですよ?』シリーズの三巻目になります。 表紙の少女・動物などの生物の言葉が分かる春日部燿(かすかべよう)が活躍するお話です。最後に事件が起こり次巻へ続くところで終わりますが、かなめのお話はこの巻だけで充分楽しめます。
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次々と貸してくれるのでありがたく つまらなくはないんだけどなぁ キャラもいいんだけどなんだかな 倒したキャラ(びしょうじょ)を仲間にするのはおいしいね
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ざっつ過去編ちょっと辛い前巻の伏線解消やったね あのあのところでお嬢さんのターンまだなんですかね あと四巻買ったと思ったら5巻だったんですけどあの
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箱庭という世界でコミュニティを救うために召喚された問題児達が色々なゲームをするラノベの第3弾。 今回は、南で行われる「龍角を持つ鷲獅子」連盟から収穫祭の誘いの序章。 いままで登場人物の過去にあまり触れてこなかったこのシリーズですけど、この巻では十六夜の過去にも迫ります。 こっち...
箱庭という世界でコミュニティを救うために召喚された問題児達が色々なゲームをするラノベの第3弾。 今回は、南で行われる「龍角を持つ鷲獅子」連盟から収穫祭の誘いの序章。 いままで登場人物の過去にあまり触れてこなかったこのシリーズですけど、この巻では十六夜の過去にも迫ります。 こっちに来る前からやっぱり相当なチートだったのね(笑) まぁ、誰もがわかっていたことだけど、改めて語られるとなんか納得してしまいます。 次巻に続くけど、色々と伏線を張り廻らせているので期待値も高いので楽しみに待ちたいですね! 出てるけど(笑)
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周りとの力の差に悩む春日部の葛藤がもどかしい。今回の巻は次巻へつなぐ伏線が多い。最強種の存在…次巻への期待が高まる!
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これまでの功績が評価され、南の“龍角を持つ鷲獅子(ドラコ・グライフ)”連盟より収穫祭の勧誘を受けるノーネーム。 南へ向かう黒ウサギ一行及び留守番の十六夜&レティシアの話。 メインは耀の葛藤と十六夜の過去。 超常であるが故に周囲と合わず孤立し、世界に絶望していた十六夜だったが、金糸雀との邂逅により世界は面白いものへと変わった。レティシアは十六夜の話を聞きながら、金糸雀が黒ウサギの恩人と同一人物ではないかと考え、心を痛める。 そして南では、かつての魔王の残党である巨人族が襲来。 レティシアと十六夜が南へ到着するも、謎の人物にレティシアが攫われ、舞台は新たなギフトゲームへ。 しかし、十六夜は黒ウサギの招待状ではなく、金糸雀の招待状で箱庭に来たということか。十字架の男爵(クロア=バロン)もなかなか狂ってる。
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今作 実は春日部さんが表紙なのだけれども、ほとんど十六夜の過去話だった。彼が、この箱庭の世界に来るのかってのが書かれているわけだけれども・・・ ちょっと、強引じゃないのかな?って感じではあった。 冒頭で1巻と同じところをまたそのまま(おそらく)書かれてたので、忘れていても状況...
今作 実は春日部さんが表紙なのだけれども、ほとんど十六夜の過去話だった。彼が、この箱庭の世界に来るのかってのが書かれているわけだけれども・・・ ちょっと、強引じゃないのかな?って感じではあった。 冒頭で1巻と同じところをまたそのまま(おそらく)書かれてたので、忘れていても状況の再確認はできてよかったかな。
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南区画、”アンダー・ウッド”に向った黒ウサギ一向の物語と、十六夜の過去、箱庭に来る日の事が交互に描かれている本作。一見無関係に交錯する物語は、終盤点と点が結ばれるように箱庭と十六夜達がいた世界を繋げた。なるほど彼女が”ノーネーム”の元参謀。箱庭と彼らの世界はどのように繋がっている...
南区画、”アンダー・ウッド”に向った黒ウサギ一向の物語と、十六夜の過去、箱庭に来る日の事が交互に描かれている本作。一見無関係に交錯する物語は、終盤点と点が結ばれるように箱庭と十六夜達がいた世界を繋げた。なるほど彼女が”ノーネーム”の元参謀。箱庭と彼らの世界はどのように繋がっているのか、その真相に少しでも近づいたように思える。しかしその疑問もつかの間…。 物語も凄い事はともかく、前半の白雪と黒ウサギのあの衣装は…、うんいい!
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