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門林道子【著】
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放送大学総合科目『死生学入門』第7章で紹介されていた本。1995年から2005年に日本で出版された100冊のがん闘病記を分析。
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闘病記についての研究。 闘病記を書く人の動機に興味があり読んだ。 博士論文を書籍化したもので、歴史的経緯から始まって現代の闘病記の特徴をデータに基づいて分析している。 海外の話も少しあるが、主に国内の、がん患者に焦点を当てている。