あかいかさがおちていた の商品レビュー
1965年に刊行されたものの復刻版。 時期的には『ぐるんぱのようちえん』と近いらしく、 鮮やかな色づかいやおおらかなタッチと ジャングルのいろいろな動物たちが かさを手に入れて試行錯誤するユーモラスなお話の展開が よく合っている。 手書き文字のタイトル、裏表紙の地図、 見返しのデ...
1965年に刊行されたものの復刻版。 時期的には『ぐるんぱのようちえん』と近いらしく、 鮮やかな色づかいやおおらかなタッチと ジャングルのいろいろな動物たちが かさを手に入れて試行錯誤するユーモラスなお話の展開が よく合っている。 手書き文字のタイトル、裏表紙の地図、 見返しのデザインなども堀内さんらしく楽しくてすてき。
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読み聞かせでよみました 堀内 誠一さんの絵「『ぐるんぱのようちえん』知ってる人~?」一同は~い。と。あの絵本を描いた人の本ですと前置き~そのひとことで集中、すごいぐるんぱパワー。 あかいかさをが動物達に連れられてあちこち旅する模様が楽しい、なによりビビットで勢いあるタッチの絵+ストーリー展開にクラス全員くぎづけでした。 個人的には裏表紙の〝かさ〟が旅した見取り図が好きです
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赤い傘がジャングルに落ちてて さるがひろう→へび→カンガルーの看護婦さん→リス クジラのしおで吹き飛ばされたカンガルーさんの安否が心配
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