セレモニー黒真珠 の商品レビュー
葬儀屋で働く人達の話。 おもしろいんだけど、葬儀屋の話だから暗い部分があって、死について考えてしまった。。。 好きな人の結婚式と葬式とどっちが辛いかって…
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表紙に惹かれ買った。 宮木さんの作品は二作目。花宵道中とは全然ちがいこれまた良かった。 連作短編なんだけど、一遍ごとに内容がガラリと変わり飽きさせない。 続編が読みたい。
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図書館でもハードカバー読んだのに、 やっぱり手元に置いておきたくて読み直す。 木崎さん、変態だけどかっこいいなぁ。 291のメガネ、今度見に行こう。 鯖江のメガネは有名だし! 笹島さんと、その後どうなったんだろう。
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自分メモ セレモニー関係のお仕事をしてる友人の気持ちが分かった気がした。 今まで読んだ宮木さんの本の中で、2番目か3番目に好き。 やっぱり泣けた。
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葬儀屋を舞台にしたお話なんて珍しいと思いましたが、人の最後の旅立ちを手伝う葬儀という場だからこそ、様々なドラマがあるのだろうなと感じました。 全体的に切ないお話が多かったのですが、所々クスッと笑える場面もあり、読み終わってみるとなんだかほっこりした気持ちになれる良書でした。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
葬儀社で働く人々の日常について考えたことはなかったからとても新鮮だった。 描かれていたのはとても特殊な環境だと思うとけど、少しでも彼らのプライベートが覗けたのは嬉しかった。 しかもハートウォーミングストーリー。 続編が読みたい。 --- もう忘れた、と思っていたけど お葬式の御用命は、真心と信頼の旅立ち・セレモニー黒真珠まで--小さな町の葬儀屋「セレモニー黒真珠」を舞台に、シッカリしすぎなアラサー女子・笹島、喪服が以上に似合う悩めるメガネ男子・木崎、どこかワケあり気な新人ハケン女子・妹尾の3人が織り成す、ドラマティック+ハートウォーミングストーリー。連作短編全6作品を収録。解説は、作家の南綾子。
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変人だけど意外と人間臭いキャラクター達が、小気味良くストーリーを回していきます。 しんみりしつつ、「ぷっ」と吹き出し、最後には「明日も仕事がんばろう」と思うお話でした。
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木崎さん、実在したらさぞかしモテるでしょう。 どんな業界でも、職場でも、自分の仕事に誇りと責任をもっている人は強くてかっこ良い。
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文庫化につき再読。 装丁が変わらずワカマツカオリで嬉しい!! 単行本時レビュー↓ http://feelingbooks.blog56.fc2.com/blog-entry-429.html
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完璧にジャケ買いの1冊(笑) 『セレモニー黒真珠』が携わる葬儀でのお話。 笑いあり涙あり恋愛もあり、ドラマチックでちょっとホラーもある短編集。 ジャケ買いだったけど、これ一冊で色々楽しめました。 続編があるといいのに…
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