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いつも楽に生きている人の考え方 の商品レビュー

3.5

11件のお客様レビュー

  1. 5つ

    2

  2. 4つ

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  3. 3つ

    4

  4. 2つ

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2012/07/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

『勇気ある行動をする覚悟のある人は、行動する前に勇気が湧くのを待たない』 即行動するという事ですね。

Posted byブクログ

2012/07/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

一般的な自己啓発書だがこの本で主に言われていることは常に中庸で安定した状態に心を持っていくということだ。色々なものへのこだわりから自由になると言う意味では仏教的な考え方に近いかもしれない。 事実をありのままに受け入れ、心が作り出す過剰な不安や妄想に捉われない。悲しい時は悲しみ、嬉しい時は喜ぶ。不条理も不合理もこの世界に普通にありうることだ、と考えれば心は楽になる。 世界のあらゆることは自分の力で変えられる、と信じる人には考えにくい心情だとは思うが、人間どこかで自信を喪失したり、プライドを傷つけられて立ち上がれなくなることもあるだろう。そのような時には心に響く言葉を見つけられる一冊である。

Posted byブクログ

2012/03/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

もうね!自己啓発本は積極的に読みたくないんですよ! でもね!つい読みやすいし読んじゃうんですよ! オロナミンCみたいなもんですね。一時的にテンションあがる、みたいなね。 だいぶエッセンス絞って書いてあるから、軽い感じがします。 でもアルバートエリス(論理療法の祖)系の考え方好きな気がする。 もっと勉強したい。

Posted byブクログ

2012/01/13

何かしら悩みすぎることへの答えが書いてあるのではないか?という期待を抱いて購入。(タイトル買い) 翻訳したからかもしれませんが…読むのだるくなる内容でしたね。 繰り返し繰り返し、曖昧な表現が続くので、始終ふわっふわしていた感覚があります。 言わんとしていることは、結局”なんとな...

何かしら悩みすぎることへの答えが書いてあるのではないか?という期待を抱いて購入。(タイトル買い) 翻訳したからかもしれませんが…読むのだるくなる内容でしたね。 繰り返し繰り返し、曖昧な表現が続くので、始終ふわっふわしていた感覚があります。 言わんとしていることは、結局”なんとなく”伝わってきました。 健全に、合理的に、生きること。イライラせずに行きましょうか。

Posted byブクログ

2012/01/09

客観的な視点で合理的に物事を進めることの大切さが書かれた本。 最近、考えすぎて頭がごちゃごちゃだったので、この本にしたがって、合理的に行動できたらいい。 ●忍耐強さを身に着ける。 ●自分の個性、好きなことをたたえる。 ●柔軟に。

Posted byブクログ

2011/11/12

 楽に生きている人の本とは、その人達の生き様を語る物ではなく、楽に生きるには、どう有るべきか、どう考えるか……… 楽に生きるには、それを真似して生きるのではなく、どう自分を変えていくか……… そう楽なことではない。 何回か読み返してみよう。

Posted byブクログ

2011/10/31

■マインド 1.自分の感情に責任を持つ。健全な否定的感情と不健全な否定的感情、どちらを選ぶのはかはいつもあなた次第。 2.ありのままの状況を受け入れた上で、それを変えようと試みること。それが現実を受け入れることだ。 3.不公平は存在する。人も世の中も変化する。それを受け入れたほう...

■マインド 1.自分の感情に責任を持つ。健全な否定的感情と不健全な否定的感情、どちらを選ぶのはかはいつもあなた次第。 2.ありのままの状況を受け入れた上で、それを変えようと試みること。それが現実を受け入れることだ。 3.不公平は存在する。人も世の中も変化する。それを受け入れたほうが健康にはずっといいはずだ。 4.不確かで曖昧であることこそ、人間らしい。そのことを受け入れよう。 5.失ったことによって極度に落ち込むのは、健全ではない。なぜなら落ち込むことは行動をうながさず、感情的な行き詰まり状態につながるからである。

Posted byブクログ

2011/10/19

見開き1ページに1項目を解説しているという形式。 全般的に見ればその他の自己啓発本にありがちな内容だが、所々イイことを言っている。 しかし、この見開き1ページ解説だともっと掘り下げて欲しい内容でもむりやり詰め込もうとして中途半端に終わってしまっているところがあるのが残念だった。

Posted byブクログ

2011/10/08

人の生活の否定的な部分ではなく肯定的な部分に焦点をあてて、目標や夢を叶えるための建設的な思考を教えてくれた。 大事なときにこそ読み直したい一冊。

Posted byブクログ

2011/10/05

タイトルから「楽」に読める本かと思ったら、比較的まじめな心理学の本だった。嫌なことがあったら、手足4本無くなった時を100%として、どの程度嫌なことなのかを想像せよと、たいていのことは、顔に残らない傷かつく5%以下だと。 思いあたることも多く、おもしろかった。

Posted byブクログ