預け本屋 の商品レビュー

桜井汐里(著者)

2013/09/16

色々面白い設定なのに、これでおしまいなの？何もかもが謎のままでなんとももったいない。　
ゆっくりペースでもいいから続きがもっと読みたいよ。

2012/08/09

1巻完結。
お客様から預かった本を最高の状態で管理する本屋さん。
年齢不詳・性別男の美形金髪店長と、なぜか経営者に選ばれた高校生・深谷真一郎の、本にまつわる不思議なお話。
店員「沙織ちゃん」がいい味です。主に外見的にｗ

預かる本はクセのあるものばかりで、そこから起こるトラブルを納めていくといったお話。
どれもなかなか楽しくて、ほんのり胸が暖かくなるようなお話。

もっとシリーズが長く続いたら、ゲストキャラも、もっともっと生き生きできただろうなぁと感じました。この1冊で終わったのは惜しいです。このシリーズで長編も読んでみたかった。

2012年8月9日現在、一迅社ゼロサムオンラインで一話二話が公開中。

2011/11/12

本を最高の状態で預かるお店を舞台にした話。
本が暴れたり、デジタルが侵食してきていたり、
にぎやかな話もあれば、感動のいい話もある。

いくつか謎が残ったままなので、続きを期待しているのだけど
連載が終わっているというウワサが・・・。

2011/11/08

2011 11/8読了。筑波大学春日エリア書籍部（丸善）で購入。
両替目的でなんかいい本ないかなあ・・・とぶらついていて、手に取った本。
いわくつきの本を有償で預かる「預け本屋」の経営を任された玩具メーカーの御曹司（高校生）が主人公の、ファンタジー漫画。
設定も話も荒唐無稽だけど、本にかかるファンタジーってところは惹かれないでもない。

2019/05/21

あっという間に読み終わってしまった汗
ドタバタコメディでファンタジーで、それでいてほろっと優しいです。個人的にこの手の話は大好き。

本好きにはたまらないというか、共感できるのではないでしょうか。本の中では何にでもなれる。いくらでも夢が見られる。

改めて齢をとっても夢見がちな自分に飽きれながら、優しい気持ちになれて、嬉しいです。