結婚物語(下) の商品レビュー
あー…ようやく読了。 時代が違うせいもあるがこのカップルに感情移入しづらく、読んでいて疲れた。 他人のノロケを延々聞いているような…
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再読。 やっぱり懐かしい。 陽子さんと正彦君の結婚までのドタバタコメディ。いやいや、結婚するカップルって、みんなドタバタでしょ笑。 新婚物語もまた読みたくなったー。
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『2011年10月25日 初版 発行』版、読了。 まだ「ライトノベル」という単語がなくて、「ジュニア小説」なんて呼ばれていた…随分、昔の頃。 今作の角川文庫版を読んだのは、そんな時で。 まだインターネットもなく、今のようなメールも気軽にできる携帯電話なんてなくて。 あるものと言えばポケットベルぐらいだったろうか。 だからこそ、この作品の物語の日常は角川文庫版が刊行された当時のまんまで…そして絶版してひさしく時間が流れての、今回の中公文庫版には、ものっスゴく喜びましたっ☆ まだ、角川文庫版を読んでいた当時は「結婚すること」なんてよくわからず「ドタバタした結婚するまでにまつわる日常モノ」だなあ…ぐらいにしか思わなかったのに。 ひさびさに(中公文庫版では初見ですが)この作品を読み返して、時間の流れをひしひしと感じつつ、当時では「よくわからなかった」ことが「あー、そーだよなー」と、思うことが発見できたり。 同じ作品でも、ひさびさに読み返して感じる変化が異なるというのは、自分の年齢が積み重なったせいもある…ということも確かにあるとは思うけれど、それだけにとどまらない「懐かしさ」を、この作品から感じるのはきっと、過ぎ去った時代の中に、確かにあった「いま」というのが、上手に描かれているからこそだと感じます。 大好きです。この作品(≧▽≦)♪♪♪ そして、今作の続編にあたる新婚物語もぜひ復刊してほしいと願ってやみません。せっかくなので今作同様、中公文庫で出てほしいです。ぜひ!!
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上巻に引き続き、 結婚に際してのドタバタコメディ。 素子さん特有の「これが伝えたいこと」も後半に登場。
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