東京レイヴンズ(6) の商品レビュー

あざの耕平【著】

2011/11/03

結局、買ってしまいました。
それなりにおもしろいけれど
突出したサムシングがないんだよなあ、
つまり趣味にあうかあわないかでいくとあわないのほう、なのか？
幼女先輩がもっと活躍してくれれば、あるいは…

買ってしまったといえば、
『Fate/Zero』 Blu-ray Disc Box I をamazonで予約してしまいました。
こちらは趣味まるだし

2011/11/02

バトルはいいね。大友先生は思ってたよりずっとたいした設定だったし、満足ー。

レイヴンズは爽やか青春物っていう印象がもともとあったけど、今巻は６人が力を合わせるシーンがまさに爽やか！　天馬に対する鈴鹿の態度なんてよくある表現なのに、「うっしゃ、きた！」とこっちも素直に思える。

大人がかっこいいのもウリなので、どんどん渋くなって欲しい。

あと、夏目はこのまま寡黙になってくれないかな（ヒドイ）

2011/11/01

2011 11/1読了。WonderGooで購入。
久々に１巻まるまるで１話長編の、バトル巻。
と言っても春虎・夏目たち主人公チームは歯も立たないような強敵、道満と、大友先生のガチバトルがメイン。
大友先生、芦屋道満を出し抜くくらいパない術師扱いなのか・・・凄いなこれ。
そして割りとあっさりと死ぬ道満。復活フラグ立ちまくりとはいえこれもまたどうなのか。
春虎がすっかり術バトルに魅せられたくさいし、この先どういう展開に持っていくのかも期待しながら読みたい。

2011/10/30

子供たちが頑張って、大人がもっと頑張った回でした。特に大友先生がかっけえ。印象が強すぎるお陰で若人たちのならではのモヤモヤ分が吹っ飛んだよ(笑)一応案件的には終結した感じだけど「D」は今後どうなるんかな。そのあたりも含め先の展開が楽しみです。

2011/10/28

前巻ラストの流れから、冒頭は春虎と夏目がぎくしゃく。

もどかしく、じれったい。揺れ動いている感じが良かったです。

そして、今回はなんといってもバトル！

個人的にお気に入りの大友が活躍したので嬉しかったです。

2011/10/27

巻を重ねるごとに面白さが増してゆくことに定評のある、あざの耕平の第6巻。
やはりおっさん勢が増えてきてからが本番といったところでしょうか。
大友先生の大立ち回りに痺れる！
そしてどう贔屓目に見ても地味だった天馬君にも焦点が当てられていて、彼にまつわる話も物語の重要な要素となってきそうです。
鈴鹿も相変わらずツンデレかわいいです。

しかし幼女先輩はいったい何者なのか…。

2011/10/21

前作といい、今作といい、あざの作品のおっさん達は、最近のラノベに薄いおっさん成分多くていいですよね！
そして、あざのさんも言われておりますが、おっさん出っ張ってきたので、作品が動き出したようです（笑）

この巻の見どころは、恐らく「プロ陰陽師同士」のバトルシーン。3巻にあった陰陽師バトルというのが、まだまだ雛鳥達の対戦であったのか、ということを思い知らされるようなほど、凄いものとなっております。

2012/04/09

あざのさんの本領発揮！
５巻まででは他シリーズと違ってラブコメ路線が強くて、バトルが重視な自分には物足りないと思っていたけどやっぱりやってくれましたね！

惜しむらくは期待してた最凶の彼が渋谷に来れなかったことです。次回の登場時には思う存分バトルしてほしい。
これだからあざのファンはやめられないです。