1,800円以上の注文で送料無料

ファンキー末吉の10日でおぼえる「ひとこと」中国語会話 の商品レビュー

2

1件のお客様レビュー

  1. 5つ

    0

  2. 4つ

    0

  3. 3つ

    0

  4. 2つ

    1

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2014/05/11

先週(2014.5)カタカタ音符を活用することで、中国語の発音よりも「イントネーション:声調変化」に気をつけて読むと通じやすい、という本を読み、目から鱗の衝撃を受けました。 この本は同じ著者の方が書かれた続編で、前作よりも内容が多くなっています。曲りなりにも2年程度勉強してきた...

先週(2014.5)カタカタ音符を活用することで、中国語の発音よりも「イントネーション:声調変化」に気をつけて読むと通じやすい、という本を読み、目から鱗の衝撃を受けました。 この本は同じ著者の方が書かれた続編で、前作よりも内容が多くなっています。曲りなりにも2年程度勉強してきたので、内容としてはほぼ理解しているものですが、いつも発音に大変苦労している私にとっては興味ある本でした。 まずは基本的な表現を、ここで言われているカタカナ音符でマスターしていきたいと思いました。 以下は気になったポイントです。 ・発音はバッチリだがイントネーションが違っている、よりも「イントネーションが正しくて発音は少しおかしい」ほうが、中国人には通じるということに気づいた(p4) ・下手な中国語をうまく聞かせるコツは「速く喋ること」、相手に伝わるようにゆっくり喋ろうとすると、それだけイントネーションが崩れ、発音のアラが目立つので良いことはない(p5) ・流暢に聞こえるコツは、高いところは思いっきり高く、低いところは思いっきり低く、高低をオーバーに上げ下げする(p5) 2014年5月11日作成

Posted byブクログ