つらつらわらじ(3) の商品レビュー
初めは登場人物の見分けがつかなくて困りましたが、話の展開が見えてくるにつけ、だんだん分かるように。面白い!殿、かっこいい!
Posted by
オノ・ナツメのこの絵柄の時の唯一の欠点は、どの人物が誰なのかの判別が極めてつき辛い、というそれに尽きるわけで。これも、そう。まだ始まったばかり。どうなるどうする。(12/5/22)
Posted by
岡山藩熊田家藩主・治隆率いる行列の本隊と、明朝までに合流することを命じられた新米家老の和泉。深夜の峠越え、思わぬ人物との出会い――そんな一夜の経験は、本人の気づかぬうちに、和泉を成長させていた。一方、幕府の密命により治隆の身辺を探る九作は、思わぬことをきっかけに、身元を怪しまれる...
岡山藩熊田家藩主・治隆率いる行列の本隊と、明朝までに合流することを命じられた新米家老の和泉。深夜の峠越え、思わぬ人物との出会い――そんな一夜の経験は、本人の気づかぬうちに、和泉を成長させていた。一方、幕府の密命により治隆の身辺を探る九作は、思わぬことをきっかけに、身元を怪しまれることになり!?
Posted by
購入 九作の葛藤や和泉の変化が中心に流れているような感じ。 殿様の心遣いには毎度感心してしまう。 とても気になるところで終わってしまったので、 早く続きが読みたい。
Posted by
オノナツメの漫画に出てくるキャラはみんな個性的で好き。NYでもローマでも本作の江戸時代でもオノナツメワールド全開!
Posted by
二巻と間隔が開いてしまって今までのストーリーを忘れてしまったけど、途中から思い出してきた。しぶく惹きつけられる!
Posted by
参勤交代マンガも折り返しで江戸まであと半分。 話しが進むごとにキャラクターの背景が厚みを増すので、見分けのつきにくい人物たちもだいぶキャラがたってきた。オノ・ナツメはどんどん上手くなっていくな。
Posted by
粛々と行列は進む。地味な話だねぇ。地味だけど嫌いではないねぇ。ただ、登場人物が多く、この刊行ペースだと誰が誰やらわからなくなってしまっているのも本音。また一度読み返さないと。
Posted by
倹約令が出されていた江戸時代から 現代へと”粋”を問う。 岡倉天心『茶の本』を読んだばかりだからかもしれないが、 その”粋”にはどこか茶道にも通ずるところがあり、 宗教的な考え方も関係しているのかもしれないとも思った。
Posted by
- 1