ケースで学ぶ国際開発 の商品レビュー

山口しのぶ,毛利勝彦,国際開発高等教育機構【編】

2018/12/01

小説のように読めるから面白いね。
そのケースはでは最終的にはどうしたのか？ということまでは載っていないので、自分の勉強のためにこの本を買うのか？というと微妙な側面もあるけど、授業では確かにこれは使えるなぁ、対話は生みやすいなぁと思う。

2013/03/13

色々な国・地域において具体的な課題を負った国際機関の職員が、どのようなミッションを与えられ、具体的な現場の状況の分析、プロジェクト遂行のための解決案の提案等、現場の実態が分かるようにケースメソッドで書かれており、国際開発に携わりたい若者に大いに参考になる書物と思われる。