ねこのチャッピー の商品レビュー
ささめやさんのねこ。 22年も生きたねこ。 とうもろこしが好きなねこ。 その思い出を、その想いを、その姿を絵本に。
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ねこのチャッピーが生まれてから亡くなるまでのほぼ23年にわたる愛情に満ちた絵本。チャッピーの細かな仕草や行動が絵日記のように描かれていて 抱きかかえたくなる。子猫から母猫となり老いまでも愛おしい。
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図書館で借りて読む 家ネコあるあるを見ながら笑い ネコの老後から別れを見て切なくなる たんたんと描かれているので 凄く笑っちゃうとか 凄く泣いちゃうというものではないので 子ども受けはあまり良くはなかった でも生き物と一緒に暮らすと 必ず体験する喜びと悲しみを 知ってほしくて借りてきた まだ心に響いてはないけれど いつかその日がきたら ふと思い出してもらえたらと思う 最後はやっぱり目頭が熱くなったけれど ささめやさんの描く チャッピーの素朴な愛らしさと お話の雰囲気で 泣けてしょうがないというよりは じんわりと涙がという感じ 大人向けの絵本かなと思う
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個人個人の「わたしのねこ」に注ぐ思いはとても深くて、言葉に表しきれない愛情に満ちている。 静かに迎える命の時間の最後にグッと胸が詰まった。 そばにいてくれるだけの幸せを精一杯かみしめていたい。
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開くといきなり、『いつだってそばにいた…』 あぁ、これはまずい。そっち系か…と読んでいると、私もネコを飼っていたので、うんうん、そうだよね〜と。 でもやっぱり最後はしゅんとしちゃいますね。
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2014.1.5 【経緯】 図書館 【書き出し】 うみべのりょうしの家にうまれたこねこが三匹。そのうちの一匹は、鼻の上にくろいもようがあって、かわいかった。 【感想】 うちのネコもいつかは…。 おセンチになっちゃうね。 【共感】 こねこだと思っていたのに、いつのまにか大き...
2014.1.5 【経緯】 図書館 【書き出し】 うみべのりょうしの家にうまれたこねこが三匹。そのうちの一匹は、鼻の上にくろいもようがあって、かわいかった。 【感想】 うちのネコもいつかは…。 おセンチになっちゃうね。 【共感】 こねこだと思っていたのに、いつのまにか大きくなっている。
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いつだって側にいた ネコのチャッピー。鼻の上に黒い模様があって、家族の一員として いつも一緒だった。赤ちゃんの時にもらわれてきて、年月はたち、そして年老いてゆく。もうすぐ23歳というとき、チャッピーは動かなくなった。 側にいるだけで幸せだったのに、死んでしまったチャッピー。 ペットを亡くした悲しみを描く絵本。
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