「ザ・マネーゲーム」から脱出する法 の商品レビュー

ロバートシャインフェルド【著】,本田健【訳】

2012/09/27

お金という現実問題を取り上げた題材だと容認され精神世界スピリチャルを堂々とうたうと否定される。
自分には書かれていることはどちらも同レベル欠けもせず足されもせずなのだがどうなのかなぁ～。

　書かれていることが現実としてあり得るのならばこれほど素晴らしいことはない。しかしこれが実際の現実問題として表れてこないのが少し気になる。少なくとも自分の見える範囲内なのだが・・・

　また、あっち系の世界だとリアルに感じられる人々は多々出てくる。この違いに戸惑いを隠せない。

　著者的に言えばホログラム世界の呪縛から解き離れられない人ということなのだろう

2012/09/19

"なかなか深い１冊です。。
全てを理解する為には何度も読み返す必要があります。
しかし既に自分自身実践できている点もあるし、
共感できる点も多いです。
お金の罠から脱出する為に！！
この点は自分にとっても生涯の課題として多くの人に教えていきたい部分ですので"

2012/09/07

私たち誰しもが参加している「マネーゲーム」。しかしそこからひとたび抜け出せば、真の豊かさや幸せを手にすることができるのです。ではどうやって？？「自分とは何か？」「この世はどうなっているのか？」を探究されている方にとてもおススメな１冊です。

2012/08/30

「ザ・マネーゲーム」という単語につられて購入した本。

内容が想像以上にぶっ飛んでいて、最初はとにかく戸惑った。
読み進めていくにつれ「こういう世界の捉え方・説明の仕方があるのか」と妙に納得してしまった自分がいる。

2012/08/25

この本でやっと潜在意識ジプシーが一段楽した気がします。こういう世界を知っていろいろやったのに、私には望みを叶えることが出来ない、と落胆している人にお勧め。こういう系統の本は、言っていることはどれも似通ってる、同じことなんだけど、伝え方によってこんなも違うんだなって思った。「期待」というものは結構邪魔者だったりするのに、今思えば「期待」を煽るような書かれ方の本ばかりだったなと。そりゃ「叶わない！」とか言うわって。

2012/07/05

「マネーゲーム」は、いい意味でタイトルを裏切る内容で​すね。一通り読ませていただきましたが、書いてあること​を「じぶんのもの」とするには、何回もくりかえして読ま​ないと。。。と感じています。

2012/06/16

トンデモ本って感じがするが、ここまで内容が突き抜けてると、逆に感動する。

全てを自分の創造物って考える方法って、プロテスタントの影響が強いのかなって感じた。

例えば、不快な体験をしたら
①その中に飛び込む
②不快なエネルギーを残さず感じる
③その強さがピークに達したら「真実」を告げる
④自分の力を取り戻す
⑤本当のあなたをもっともっと表に出す
⑥あなた自身を、そしてあなたの創造物に感謝する。

これに対して
①私はこの経験を作っている創造主だ。
②これは現実ではない
完全に造りものだ・・・わたしの意識の創造物だ・・・
③今、私はこの創造物から力を取り戻す
力が戻ってくるのを感じる・・・力が押し寄せてる来るのを感じる
・・・

って自分に言い聞かせ、やりたい事がやってくるのを待つっていうんだから、昔話や童話みたいな話ですね。

2012/04/20

最近、すっかり読者から遠ざかってましたが、これはワクワク本です。
新しい角度、これを待ってました〜！

2012/04/12

マネーゲームからの脱出と言っているが、お金の切り口のスピリチュアル本。
量子物理学の視点から、「世の中は全て幻想である」と説く。
私自身、量子物理学に関しての知識が乏しいので勉強をしなくてはいけないが、般若心経の「色即空、空即色」と同じだなと思った。
また、従来の成功哲学や自己実現の方法が上手くいかない理由も紹介。そして自分を変えるための具体的なプロセスも紹介。
私も試しにこのプロセスをやってみたが、ブルブルと身体が震えるような快感を覚えた。本書を信じる信じないは人それぞれだと思うが、楽しい事は間違いない。
私は何度も読みたいので買ったが、図書館にもあるので(板橋区)、興味のある方は一度借りて読んでみる事をお薦めする。

2012/03/23

最後のほうの章で、とてもしっくりくる内容が書かれている。普通のビジネス本を想像してた人が読むときっと「なんじゃこりゃ！」ってなる（笑）
2年前に読んでたら、この内容にしっくりこなかっただろうな～。肩の力が抜けてる今だからこそ巡り合えた本だし、この機会も結局は自分が作り出したもの。読めば分かるはず。