打って出る京都府立植物園 の商品レビュー
京都府立植物園の園長を務めた著者が、京都府立植物園の魅力、在任中の取組、今後の植物園の在り方等について語る。 京都府立植物園は、学生時代に身近な植物園だったので、親近感を持って読み進めた。非常にポテンシャルをもった植物園であるということを認識した。 本の構成にはもう少し工夫の余地...
京都府立植物園の園長を務めた著者が、京都府立植物園の魅力、在任中の取組、今後の植物園の在り方等について語る。 京都府立植物園は、学生時代に身近な植物園だったので、親近感を持って読み進めた。非常にポテンシャルをもった植物園であるということを認識した。 本の構成にはもう少し工夫の余地があるように感じた。
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この本を読んでから、京都府立植物園に行ってみるとまた違った角度から楽しめそうだなと思った。ホンマモンの植物に注がれている情熱。ホンマモンのバックヤードがこの一冊に入っている。
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情熱系の本で、僕はあまり得意なジャンルではありませんが、強気なタイトルに惹かれました。内容は現場に気を使ったのか、現場を持ち上げ過ぎの印象が。アカデミズムとエンターテイメントのバランスの話、そしてもう少しアカデミズムそのものの話があるとよかったです。
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