ちょっと知りたい雑草学 の商品レビュー
植物を愛された昭和天皇が「雑草という草はない、それぞれに名前がある。一口に雑草としてしまうのはかわいそうだ」といわれたそうですが、雑草の名前を覚えると朝のウォーキングの愉しみもより深まることでしょうね。少しずつ覚えていこうと思ってますが、覚えた端から忘れてます(^-^)この本は、...
植物を愛された昭和天皇が「雑草という草はない、それぞれに名前がある。一口に雑草としてしまうのはかわいそうだ」といわれたそうですが、雑草の名前を覚えると朝のウォーキングの愉しみもより深まることでしょうね。少しずつ覚えていこうと思ってますが、覚えた端から忘れてます(^-^)この本は、2011.9、日本雑草協会が発行し、全国農村教育教会が発売した本です。発行元、発売元、私にはどちらも初めて目にする組織でした。雑草はじゃまな存在だけでなく、ほこりを抑えたり薬草になったりもするんですね!
Posted by
入門書的な位置づけで発行されたのでしょうが、ちょっと面白みにかけてるかと思いました。でも内容は薄いものの各章がまとまっているし各担当はその道のプロみたいですし教授や先生だった人らしく、読みやすい内容でした。ただ出てくる雑草は写真が乏しくしかも白黒、流石に名前だけではわからないもの...
入門書的な位置づけで発行されたのでしょうが、ちょっと面白みにかけてるかと思いました。でも内容は薄いものの各章がまとまっているし各担当はその道のプロみたいですし教授や先生だった人らしく、読みやすい内容でした。ただ出てくる雑草は写真が乏しくしかも白黒、流石に名前だけではわからないものばかり、図鑑を用意しとくと初心者はわかりやすいかと思いますよ。そういう私もミニ図鑑片手に・・・・ そいうそう発行元の「日本雑草学会」なる存在と「雑草」を研究する人々がいることが発見でした。学会発行の冊子も気になりますねぇ~ 最近、仕事柄、気になったので読んでみた一冊ですがこれを気にもっと雑草を観察・研究し「強敵=友」となるよな間柄になりたいですねぇ~ そういえば執筆者たちの雑草への愛を感じる本でしたね。
Posted by
- 1