TIME KILLERS 加藤和恵短編集 の商品レビュー

加藤和恵(著者)

2012/01/06

青の祓魔師の加藤和恵初の短編集。画力が上がってゆくのを見るのも面白いが、「赤い大地に～」のように絵で魅せるものもあれば「ニライ」のように不思議なストーリーもあり、表現を色々と考え、展開させているのを見るのも興味深い。最後の読み切りを経て連載に至る作品の流れを見ることができる良い短編集である。

2011/12/05

TSUTAYAレンタル

どの話もあまり好きな話ではなかった。
何故紙質を他のジャンプ系と合わせなかったのかは
わからないけど、その違和感も手伝ってか、読みづらかった。

2011/11/30

TIME KILLERS

『僕と兎』
『赤茄子(とまと)』
『赤い大地に生まれた戦士のはなし』
『USA BOY!!!』
『ひめごろも取説漫画』
『人生街道はぐれ星』
『ニライ』
『主と某』
『乙女の祈り』
『ホシオタ』
『深山鶯邸事件』

☆ー☆ー☆
　どれも一つ一つ、独特の世界観が強くて好きでした。
　青エクの連載ネームを元につくられたという『深山鶯邸事件』が私は一番好きでした。

2011/10/30

カラーページはカラーのまま収録されている。（その為このお値段だったのに気付く）
デビュー作含め、違う雑誌に掲載されたものなど１１作品を収録。

やっぱり、青の祓魔師の原点……じゃなくてその連載ネームを元にして描かれたという「深山鶯邸事件」が飛びぬけて一番良かった。

それとカラーページがとても綺麗。

2011/10/29

カラー再現も嬉しい短編集。
それぞれ独自の世界観を放つ作品がぎゅっと詰まっています。
また読んでいて、引用部分の台詞がなんだか心に響きました。

加藤先生の絵柄・作風自体がとても好みだと
今回改めて実感しました。

2011/10/26

「青の祓魔師」すら読んだことない友人に「表紙からつまんない雰囲気漂ってる」って言われて一旦購入を見送ったものの、自分が読みたいんだから気持ちに正直になればいいじゃん！と購入した一冊。

「青の祓魔師」から生まれたという「深山鶯邸事件」がいちばん好き。
夜かっこいいよ！

「ホシオタ」もなかなか。

この短編集を読んで、改めて「青の祓魔師」を見ると作者の成長っぷりがわかりますね。
絵柄だけでなく、ストーリーとか、見せ方とか全然違う。

「青の祓魔師」好きな人全員にはオススメできないけど、作者の歩んできた軌跡を見たい人はぜひ。

2011/10/21

色んなお話の短編集
最期の深山鶯邸〜は燐ちゃんと雪男を足して割ったようなキャラがでてます
かわいい

本編とは関係ないけど、なんだか紙質がテルテルしてるのはなんでなんだろ～

2011/10/18

元気な時に読めばよかった…。
絵は大好きなんだけども、話がこう…続けて読むには少々私にはハードでした(-_-;)

2011/10/18

完。

青の祓魔師の作者の短編集。初期からの絵の変化がわかる。「僕と兎」の絵の雰囲気はどこかで見たような…。

「深山鶯邸事件」が一番おもしろかった。これは青の祓魔師を元に描かれているそうな。夜がクロより悪魔っぽいが、かわいい。

2011/10/17

青の祓魔師の作者さん加藤和恵さんの短編集。

絵柄が初期のころと今とで結構違うなって思った。

なんか、いろんなものがごっちゃに詰め込まれたような一冊('_')