BLEACH-ブリーチ-(52) の商品レビュー
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完現術の姿があまり好きでは無い。 死神の見た目の方が恰好良かった。 雪緒の能力はすごく便利そうだけれど、無くしたいのは何故だろうと思ってしまった。 そこから考えるとやはり彼らの目的が怪しくなってしまう。 追い詰められていく一護は可哀想だが、 浦原さんが信じられなくなったにしても 織姫たち仲間にまず相談するべきだったとしか思えない。 何故銀城をそこまで信じてしまったのだろう。 妹、友達、仲間と順番に取り込まれて追い込まれ、 孤独に混乱する展開は緊迫感がある。 ここにきてルキアの登場は嬉しかった。
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死神代行消失篇が大きく動き出す。主人公の一護は格好良くは描かれない。銀城に攻撃され、月島に追い詰められ、最後には徹底的な裏切りが明らかになる。裏切られ、無力感に震える一護の姿は、物語序盤の母親を殺したホロウと対戦した時に重なる。最初から強い主人公が多い中で、情けない姿にも男前が下...
死神代行消失篇が大きく動き出す。主人公の一護は格好良くは描かれない。銀城に攻撃され、月島に追い詰められ、最後には徹底的な裏切りが明らかになる。裏切られ、無力感に震える一護の姿は、物語序盤の母親を殺したホロウと対戦した時に重なる。最初から強い主人公が多い中で、情けない姿にも男前が下がらない貴重な主人公である。
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度を超えた銀城の修業に、疑問を抱き始めた一護。更に完現術完成の一歩手前で銀城が発した言葉に耳を疑う! 完現術は完成を見るのか…!? そして修業を終えた一護を待っていたのは、信じ難い現実だった…!!(Amazon紹介より)
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・銀城と練習 ・ルキア---! 月島の行動に全員が踊らされていく! ジャンプでやれるのかーって感心するくらいの 恐怖感で足元から崩れる感じ、良い。良い。 一方で暗躍する父、一心と浦原は・・・ やっぱり銀城気持ち悪い奴め! 月島も嫌なやつだ! そして死神の力が遂に!?
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やっと新章が面白くなってきた。一護の家族、友人、仲間が皆記憶レベルで完全に操られてしまっている展開はイイね。そんな中石田くんだけが真実側にいるので、やはり登場時から一護にとって特別な扱いをされていただけある。しかしいつも思うが、闘いにおける織姫ちゃんのポジションが微妙。戦力なのか...
やっと新章が面白くなってきた。一護の家族、友人、仲間が皆記憶レベルで完全に操られてしまっている展開はイイね。そんな中石田くんだけが真実側にいるので、やはり登場時から一護にとって特別な扱いをされていただけある。しかしいつも思うが、闘いにおける織姫ちゃんのポジションが微妙。戦力なのか、守るべき対象なのか。
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BLEAChイチ恐怖をあおる描写が出てくる巻(と思ってる)。そのおかげでマンネリなBLEACHがそこの回だけ面白かったです。 しかし一護もホントよく騙されるよなあ……あれだけ大恩ある浦原さんに疑惑を持って、逆にどうでもいい銀城に騙されるとは。
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銀城の元で死神の能力復活のために訓練を続けている一護。ついに完現術(フルブリング)を得て訓練も完了する。 自宅に戻った一護だったが、月島が既に家族や友人を取り込んでいた。 銀城とともに雪緒に導かれ、杜の中の洋館に入る一護。そこで月島に斬りかかるが、チャドと織姫が月島を守る。 斬った相手の過去に自分の記憶を刷り込む月島の能力に、一護は翻弄される。 そこへ石田が現れ、衝撃の事実が語られる。
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45巻以降52巻までをゲット。おおいに盛り上がったアイゼン編、いよいよクライマックスを迎えました。やっぱ魅せ方がカッコよく、シリーズを通して楽しく読ませてもらいました。ギンだけは死んじゃうんだ、って感じでビックリしたけど、押しなべて納得のいく内容だったし。そのあと始まったシリーズ...
45巻以降52巻までをゲット。おおいに盛り上がったアイゼン編、いよいよクライマックスを迎えました。やっぱ魅せ方がカッコよく、シリーズを通して楽しく読ませてもらいました。ギンだけは死んじゃうんだ、って感じでビックリしたけど、押しなべて納得のいく内容だったし。そのあと始まったシリーズも、今のところまだまだこれからの盛り上がりに期待、ってところだけど、それなりに楽しませてもらってます。
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『死神代行消失篇』(49ー54巻)その4 月島に追い詰められる、一護と銀城。ついに銀城までが月島の刀で切られ…、予想外の展開へ。 ちょっと、おもしろくなってきた。
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