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パーミッション・マーケティング の商品レビュー

4.1

15件のお客様レビュー

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2023/03/11

昨今のパーミッションマーケティングについてまとめられた一冊。 ・顧客からパーミッションを得る意味 ・パーミッションマーケティング実装の手順 確認できる

Posted byブクログ

2017/01/28

ダイレクトの文脈で読めたことで、とても参考になった。 獲得してからのアプローチを意識することが一気通貫な事業の幹になる。 今まで、入り口のパーミッションを得る方法をどうするかという視点がメインになっていたので、それを改めさせられる内容だった。

Posted byブクログ

2014/12/14

one to oneマーケティングとは異なる、パーミッションマーケティングという概念について厚く学ぶことが出来た。 それは、「期待されていて パーソナルで適切なもの」であり、実例をふまえてパーミッションをえる手法を解説している。

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2014/09/03

こっちの版は「パーミション」じゃなくて「パーミッション」になっている。最早古典領域なのかもしれないし、免罪符的にもなってしまったけれど、ユーザに対する礼儀としてきちんと押さえておきたい概念だと思う。

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2013/10/21

<実践メモ> 1年に12通のグリーティングカード(本人/家族の誕生日、記念日等) 2つのwebサイトを活用する(目的・潜在顧客等に応じた使い分け)P263  →Eメールアドレスを入手、双方向性メッセージ <備忘録メモ> 期待されている/パーソナルである/適切である 結婚のたとえ...

<実践メモ> 1年に12通のグリーティングカード(本人/家族の誕生日、記念日等) 2つのwebサイトを活用する(目的・潜在顧客等に応じた使い分け)P263  →Eメールアドレスを入手、双方向性メッセージ <備忘録メモ> 期待されている/パーソナルである/適切である 結婚のたとえ:顧客との「お付き合い」(10回程度のデートから) 会社全体としてパーミッションを資産として扱っているか?

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2013/09/09

パーミッションという考え方は、マーケティングにおいて今なお大事な考え方なのではないかと思って読みました。 理論だけではなく、実践的な部分も書かれていて、応用させやすいと思った。

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2013/08/04

自分のまわりにもあらゆるパーミッションマーケティングが存在していることを再認識しました。 自分が不快に思うセールスを受けることもありますが、不快に思う理由は「同意」なしのセールスであるから、なんてことを考え始めるきっかけとなっています。

Posted byブクログ

2013/01/14

10年前の本ですがここで書かれていることが今では常識になりつつある事からも本質をついた内容! ただしハウツーを求めるなら、最近の本を探した方がよいかも

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2012/10/03

買おうか悩んでいた時に図書館の新刊コーナーで発見、さらっと読んでみました。 文化背景はアメリカ、若干なじみはないものの本質は興味深く、読み込んでみたくて購入。 初版が出たのは1999年ですから、10年以上前の本となります、 そこまで来ると、ビジネス系の本では古典に分類されるので...

買おうか悩んでいた時に図書館の新刊コーナーで発見、さらっと読んでみました。 文化背景はアメリカ、若干なじみはないものの本質は興味深く、読み込んでみたくて購入。 初版が出たのは1999年ですから、10年以上前の本となります、 そこまで来ると、ビジネス系の本では古典に分類されるのではないでしょうか? それでも、今の時代に読んでも古さより新しさを感じるのは、 時代が追いついたからか、もしくは、立ち返っているからか、ふむふむ。 - 時代はもう、インタラクティブな世界に突入している。 - ネガティブオプションはパーミッションマーケテイング戦略の核心 ここ数年の情報爆発といわれ、玉石混合な状態で"情報"が煩雑に溢れている現在、 インターネットを起点とした情報サービス産業に携わるのであれば、目を通しておいて損はないと思います。 - 時間という貴重な資源を節約してくれる - データ自体に価値があるわけではない。重要なのはあくまでパーミッションだ。 こういった課題を加速度的に解決してくれる手法の一つとして、 本書ではインターネット、"Web"が取り上げられていますが、 10年後の今であれば、"Web×リアル"にまで踏み込む必要がありそうです。 - 今、供給不足なのは工場ではなく、「消費者の関心」だ。 プロダクトアウトからマーケットインへ、、今の日本企業が苦戦している理由の一つが見出せます。 既に10年以上前にこの警鐘がなされていたと考えると、うーん。。 - 瞬間の関心を積み重ねることで、マーケターは長期的にブランドを認知してもらおうとがんばっている 中長期的にみれば、マーケティングには即効性のある特効薬などなく、 地道に、真摯に積み重ねていくのは、一番の近道な気がします。 そういった意味では、"マス"に頼った現在の広告の在り様も、パラダイムシフトが求められそうで。 ん、自身の立ち位置のブラッシュアップを図っている現在、非常に考えさせられた一冊でした。

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2012/04/29

10年以上読み継がれるマーケティングのバイブルらしい。 『パーミッション(同意)こそが顧客とのつながりを強め、多大な利益を生み出す』といい、従来のマーケティングをインタラプション(邪魔)というところも面白い。 パーミッションは ①流用できない ②自分勝手である ③瞬間ではなく、プ...

10年以上読み継がれるマーケティングのバイブルらしい。 『パーミッション(同意)こそが顧客とのつながりを強め、多大な利益を生み出す』といい、従来のマーケティングをインタラプション(邪魔)というところも面白い。 パーミッションは ①流用できない ②自分勝手である ③瞬間ではなく、プロセスである ④いつでも取り消せる 特性があるようだ。 今となっては、当たり前のようなことではあるが面白い。

Posted byブクログ