りびんぐでっど！(1) の商品レビュー

さと(著者)

2013/12/02

登場人物全員がバカだ！ 無呼吸連撃で繰り出されるバカ言霊。後に『フラグタイム』を描く人がこんなマヌケ全開な話も描いているという事実。チャンピオン伝統の断面図エロスがにぶく光る。

2013/03/09

全４巻。
同級生の灰田もなこに片思いをしていた青山圭太だったが、告白できぬまま、彼女が死んでしまう。想いを綴ったラブレターをもなこの棺に入れた夜、彼女がゾンビとして生き返ってきた。

グロかわラブコメといっても、コメディ多め。
ゆる～くおもしろいです。

2013/02/25

気になっていたクラスの女子が亡くなるところからストーリーは始まります。週刊漫画丸出しの勢いグロギャグが小気味良く、多少無理があるかな？って設定も強引に笑いに変えて読ませてもらえました。

2012/09/24

１ページ目に死ぬヒロインって…

ゾンビ化ギャグ漫画ですね。

ゾンビに恋心を抱く少年…にはならないのか。

今のところはゾンビだよりですが、今後色んなキャラが増えることを期待！

2012/03/11

特典カードが残ってたから虎穴で２巻と合わせて購入。

本誌を２０１２年１３号（バイオハザード漫画連載開始号）から買い始めたんだ。
一番に注目したのは「空が灰色だから」。
そして次に注目したのがこれ。
ヤンキーと野球には興味がないから他に読むものといえば限られる。

そのなかこの漫画は少年週刊誌らしい漫画だなぁと思って読んでおります。
キャラの中で一番のお気に入りは青山家ママですね。
かわいい(:.;ﾟ;Д;ﾟ;.:)ﾊｧﾊｧ
そしてヒロインのもなこちゃん。
彼女の喋り方がちょっぴりさばさばな感じが好感もてる。

ゾンビネタはついでぐらいにみてますｗ
ゾンビゲームにSIRENを採用してるところがいいねｗ

表紙カバーの折り込み作者の言葉、共感を呼ぶなぁｗｗｗｗ
需要がないなんてことはないよねぇｗ
世界って広いもの！

2012/03/06

じわじわ市民権を得つつあるゾンビっ娘ですが、なんだかえらいヤツが来ましたよ?
基本能天気。ドジっ娘。お肉大好き。
すぐ腕がとれる。首がとれる。身体がバラバラになる。
で、「あちゃ～」とか「困ったなぁ」なんて言ってる。いやいやそんなレベルじゃないから! うん? ゾンビだからいいのか？
ドジかわいいゾンビっ娘なんて、惚れるに決まってるだろ!…違いますか？
インパクトのある装丁もいい味だしてます。

2011/12/21

自分が温めてる小説と内容が似ているっぽいので、買ってみたけどそうでもなかった。
キャラは可愛いと思う。
チャンピオンっぽさが凄いので、普段あまり読まない自分にはきつかったのと、ギャグのテンポが合わなかったかなあ。

2011/11/25

さんかれあといい、うちの夫はゾンビっ娘好きなのかしら…
モラル崩壊気味なさんかれあと違い、あっけらかんとして読みやすいです。ゾンビっ娘入門に相応しい一冊。

2011/10/30

最近のゾンビブームの流れを汲んだ作品でしょうか。

人気のある『さんかれあ』もそうだったけど、つまらなくはないが、面白くもないという範囲内でダラッと続く。絵はキレイで女の子もかわいい。もなこ可愛いよもなこ。

ゾンビを単なる「設定」にすることで起こるはずだった化学反応が、失敗してフェイクになってしまっている感じ。

ゆえにコメディ部分もぎこちなく、のっぺりしている。もったいないなあ。

ゾンビ設定に魅力がないとなると、『侵略！イカ娘』を読んだほうが幸せになれるんじゃなイカ、と思った。

2011/10/30

ゾンビがヒロインってどっかで聞いた話だが、これは完全にギャグ話。臓物たまに出るのは愛嬌レベル。やや線が荒いが、可愛らしいキャラは相殺している。
カラスにつつかれて目を食べられそうになっているところがツボでした。