コンパクト台所術 の商品レビュー
一人暮らしをはじめてから今まで、深く考えず何となく成り立ったキッチンまわりだったので、新しい考え方を取り入れることができてよかった。
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鍋やら、食器やら、調理用具やら。最低限どれだけあれば便利で困らないのかが知りたくて読みました。キッチンのスポンジやなんかも、つい増やしちゃうけど、それだけあれば良かったんだねえ、と納得させられてしまった。 「できる人」の具体的な例を見たかったので、とっても参考になりました。
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シンプルライフの本。台所や食器が最近気になるので読んでみました。 デーブル高61cm、家族が育つ台所に感銘を受けました。
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すごいよかった。 潔い!! わたしも、めんどくさがりで大雑把。でも、ある程度きれいしておきたい。 何をけずって何を残すか。 共感することが多かった。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
モノを少なく、最小限でシンプルに暮らす。 最近の私のテーマでもある。 でも我が家の場合、私だけではなんともできないんだよね。 なにしろサブ主婦なもので。 あー、また買ってるよーと台所で凹む。 とにかくモノが多すぎるんだなあ。 留守を狙ってコッソリ片付けるべし。 「デキのいい男」を心の中に住まわすにニヤリ。 料理もケンタロウ好きなだけに男の料理だしね。 この際、片付けにも登場してもらうかな。 でも大泉洋って「デキのいい男」なの?え? ・時間を決めて作業する ・モノの形と数、置き場をきめておく ・毎日やることと順番を決めておく この人の本は私の生活にしっくりきた。 大雑把で細々しないところとか、私も古民家好きなのでピッカピカで妙に白くて明るい北欧風なキッチンより、映画「めがね」に出てくる台所が好きだし。 好きな料理家に弟子入りっていうのもいいな。 身近ですぐにもできることが載っていてさっそく取り入れたい。
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やらなきゃいけない家事の基準に、イイ男ならやるかどうか?って設定してるのがよかった。 たしかに、きちきちしすぎてたらカッコ悪いもんな。男声は。 そのゆるさもすき。
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子育て主婦が目指す台所仕事のあり方に悩んだ時にオススメ!適度に片付き、物の在り処がわかりやすく、家族が手伝いやすい台所のヒケツが盛りだくさん。主婦がひとりで完璧に台所仕事をこなすことを目指さなくていいと思えて救われました。
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シンプル、コンパクトな著者の台所術。 意外にも私にはこの本ヒットでした。 実際のキッチン写真が本当に潔くシンプルで美しい。 各自のお椀以外は白く形が統一されたお皿たち。余計なものやストックをもたない暮らし。これはマネしたいなと素直に思いました。 後半の食事作りの部分はすぐマネでき...
シンプル、コンパクトな著者の台所術。 意外にも私にはこの本ヒットでした。 実際のキッチン写真が本当に潔くシンプルで美しい。 各自のお椀以外は白く形が統一されたお皿たち。余計なものやストックをもたない暮らし。これはマネしたいなと素直に思いました。 後半の食事作りの部分はすぐマネできるというものばかりではないけれど大いに参考になる考え方でした。 良い本◎
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シンプルな片付けに対する著者のルールや考え方がとても参考になります。キッチンの写真などもあり、分かりやすく読みやすい1冊です。自分なりのルールをつけて秩序を回復していくという考え方に則って私も実践しようと思います。
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最小限のモノでコンパクトな暮らし。ああ、あこがれる。どこに何があるか一目瞭然の収納。これもあこがれ。それを体現するための指南書であるが、…うーん。 3畳という狭い台所のスペースを駆使して皿数を減らし、動線を考えて、という提案であるが、3畳以下の極小台所で毎日立ち働く私には当たり前...
最小限のモノでコンパクトな暮らし。ああ、あこがれる。どこに何があるか一目瞭然の収納。これもあこがれ。それを体現するための指南書であるが、…うーん。 3畳という狭い台所のスペースを駆使して皿数を減らし、動線を考えて、という提案であるが、3畳以下の極小台所で毎日立ち働く私には当たり前の技術である。 著者の『持たない暮らし』ほどのインパクトはなかったかな。良い本ではあるけれど。
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