宇宙飛行 の商品レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
宇宙飛行 行ってみてわかったこと、伝えたいこと 単行本(ソフトカバー) – 2011/9/23 宇宙飛行士が疑問に答える 2012年3月22日記述 宇宙飛行士の若田光一さんが宇宙飛行士や宇宙の質問に答える方式で編集されています。 なんと言っても共に掲載されている豊富な写真が魅力的です。 写真に出てくる地球の美しさは実際に宇宙から見れば更に強烈だろうと思われる。 宇宙飛行士ってどんな事をしているのだろう?と疑問に思う方は是非一読してみて欲しい。 国際宇宙ステーション内でどんな生活をしているのかなどがはっきりする。 小中高校生の方は宇宙を目指すための具体的な動機づけになるだろうし、 勉強に取り組む励みになるかもしれない。
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美しい写真に見惚れながらあっという間に読んでしまいました。若田さんのお人柄だからこそ宇宙に行くことができるのだなぁと感じる、気取らず前向きであたたかなインタビュー回答でした。
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四度目の宇宙へ旅立った若田宇宙飛行士の本。ワタシ的には若田さんは「世界に誇れる日本人」のダントツ一位だ。 全ページに宇宙で撮った写真をあしらい、文字の方は若田さんがやさしく語るQ&Aが綴られている。大人も子供も楽しめる内容と体裁だ。 ワタシの読み方は、仕事で疲れた時やスト...
四度目の宇宙へ旅立った若田宇宙飛行士の本。ワタシ的には若田さんは「世界に誇れる日本人」のダントツ一位だ。 全ページに宇宙で撮った写真をあしらい、文字の方は若田さんがやさしく語るQ&Aが綴られている。大人も子供も楽しめる内容と体裁だ。 ワタシの読み方は、仕事で疲れた時やストレスフルなことがあった時に、焼酎(最近は焼酎ではなく、カルピスが多いが)を片手にこの本を眺めるというスタイル。3分間のバーチャルトリップで、悪いものを放り出すのだ。
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一般人が抱いている、宇宙飛行士や国際宇宙ステーションに対する疑問に、分かりやすく丁寧に答えられている。かと言って、堅苦し過ぎることはなく、若田さんの人間らしさも所々で垣間見える。 写真も豊富で、さくっと読める一冊。
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写真と短い文書で読みやすくて、面白い。どこからでも読み始められるし、印象的な写真も多い。お気に入りは宇宙服のシールドに映ったやつ。
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先日参加した一箱古本市の流れで手に入れたのですが、、 こういった出会いがあるから、本屋巡りはやめられません。 こちらは宇宙飛行士・若田光一さんへの、一問一答がまとまった一冊。 印象的な写真をたくさんに織り交ぜながら、全部で63問。 そして折々に差し込まれている「私を支えてきた...
先日参加した一箱古本市の流れで手に入れたのですが、、 こういった出会いがあるから、本屋巡りはやめられません。 こちらは宇宙飛行士・若田光一さんへの、一問一答がまとまった一冊。 印象的な写真をたくさんに織り交ぜながら、全部で63問。 そして折々に差し込まれている「私を支えてきた言葉」も、 古今東西、現実、仮想の人物を問わずに取り上げられていて、興味深く。 宇宙、自分の孫くらいの世代には、普通に行けるようになってると、いいなぁ。 「UC」のスタートは西暦2050年位でしたっけ、、どうでもいいうろ覚えデス。
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【一番印象に残った言葉】 「人間の脳に存在するニューロン(神経細胞)の 数は約1000億個だと言われていますが、 宇宙にある銀河の数と、私たちの内なる宇宙である 人間の脳の中にあるニューロンの数が、 ともに1000億個程度であることは不思議ですよね。」 【感想】 写真が豊富で、...
【一番印象に残った言葉】 「人間の脳に存在するニューロン(神経細胞)の 数は約1000億個だと言われていますが、 宇宙にある銀河の数と、私たちの内なる宇宙である 人間の脳の中にあるニューロンの数が、 ともに1000億個程度であることは不思議ですよね。」 【感想】 写真が豊富で、初めて目にするような写真がたくさんあった。 とても読みやすく、宇宙に興味・関心がある人には、 とても楽しめると思う。
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若田光一さんの著書です。一問一答形式で、語り口調なので親しみやすいです。 しょうもない質問で笑ったり、家族との話でうるっときたり。写真も美しいです。
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「若田さん、宇宙行きてぇっす。」 素直にそう思わせてくれる本ですね。 微笑ましいエピソードも織り交ぜられていて、 宇宙飛行士という仕事への親近感も湧かせてくれますね。 でも、自分はやっぱり、宇宙に行きたいのであって、 宇宙飛行士になりたい訳じゃないんですよね。 それを改めて、...
「若田さん、宇宙行きてぇっす。」 素直にそう思わせてくれる本ですね。 微笑ましいエピソードも織り交ぜられていて、 宇宙飛行士という仕事への親近感も湧かせてくれますね。 でも、自分はやっぱり、宇宙に行きたいのであって、 宇宙飛行士になりたい訳じゃないんですよね。 それを改めて、明確にしてくれた本でもありました。
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